1y1m
2人目を授かって、長男くんのときには経験しなかったお腹の張りとやらに遭遇し、
まだまだしたくなかった断乳・卒乳を考えざるを得なくなりました
診察を受けるまでは何かあってはいけないので
急遽で丸一日断乳しました。
日中は実家家族が来ていて賑やかだったこともあり、食後やお風呂の後という授乳することの多いタイミングも
ごまかしてやり過ごすことができました。
ご機嫌は紙一重でしたが
問題は夜間でした…
最近は、21時頃就寝して
日付が変わってすぐくらいまでは
目が覚めても勝手に寝てくれることが多く
モニターで見守るだけでした。
3時を過ぎて目が覚めると
おっぱいを求めて私のところへ
よたよたとハイハイしてきます
正座でスタンバイされるので
おっぱいを出してあげると
そのまま前のめりに倒れる形で
おっぱいにありつきます
そのあと、朝目覚めたときも
泣いておっぱい求める日があります。
ここはしっかり覚醒させれば気が紛れて
諦めてくれるので
私が眠くてすぐ泣き止ませたいときはおっぱいを差し出す、そのまま起きてしまう余力があれば遊んであげてやり過ごすという感じでした。
なので、3〜4時台の覚醒が最大の難関
私が同室に居ては、やはり
目が覚めた時に「おっぱいもらえる」と期待させてしまうので
夜起きた時の相手は旦那くんに託して私は廊下を挟んだ客間に布団を敷いて寝ました。
別室なので、旦那くんには申し訳ないが
私はゆっくり眠れるのかななんて思ってましたが
甘かった
いやー
すーごい泣きました
怒ってました
旦那くんが頑張って寝かしつけてくれても
またすぐ起きて泣く…
飛んでいっておっぱいをあげれば丸く収まるのに、その日はお腹の張りも残っていて自己判断でリスクを冒すこともできず
申し訳なくて切なくて
泣き声が聞こえる間は私も眠れませんでした
朝5時を過ぎて
泣き通しなのがあまりにも可哀想で
少し明るくなってきたし、一旦しっかり目覚めさせるのもアリかなと
リビングに連れて行ってお菓子と麦茶をあげました。
お菓子バクバク食べて
麦茶もあっという間に100cc強を飲み干しました
こんなに飲むことなかったです
すると落ち着いた様子で
その後はリビングのお昼寝スペースで9時近くまで旦那くんとよく眠れたみたいです。
診察を受けると、主治医の見解は
- お腹が張っている間は授乳をやめる
- 収まったら授乳してよい
とのことで、
この日はもう張りも収まっていて
1日断乳した分おっぱいは張っていたので
帰ってすぐおっぱいを飲ませてあげました
お腹の張りを感じて突然おっぱいを取り上げたのが最後にならなくてよかった
で、
これからどうするかなのですが…
相変わらず、できる限り長く授乳したい気持ちがあります。
でも、お腹が張ったらあげられないとなると
決まったルーティンであげているのでは
あげられない時は毎回長男くんの期待を裏切ることになります
それと、夜間などに授乳していて
また突然お腹が張ってしまったら
やはりすぐ病院にかかれない時間帯にそうなるのは怖いです。
ということで
食後、寝る前などの決まったルーティンでの授乳はやめる
夜間授乳もやめる
調子のいいときの日中に1日1〜2回ゲリラ的に授乳する
という作戦を考えました
お風呂でおっぱいを欲しがった長男くんに
お風呂ではあげない、と決めたとき
3日くらいはわぁわぁ泣きましたがそれだけで
もうお風呂では飲もうとしなくなりました。
(たまに、目の前におっぱいがあるのに飲めないことに気がついて泣き出すことはありますが、飲もうとはしない)
なので、夜間断乳もきっと辛いのは3日くらいだと思います
昼間の食後やお風呂後は
既にあげないでやり過ごすことも時々していたので、なんとかなる見込みがあります。
そうして1日1〜2回にしていれば
自然に飲む量も減って
自然に求めなくなって
自然な卒乳が実現できるんじゃないかなと期待しています
それはそれで
求められなくなったとき寂しいでしょうけど、
長男くんのタイミングでやめられる方が心残りがないだろうと思います。
それに、やはり妊娠の方もいつ何が起こるかわかりません。
何かあって突然授乳できなくなっても
それだけ回数を減らせていれば
トラブルなくやめられるのかなと思います。
授乳してる間ってついつい
スマホ見てたりしがちでしたけど
残り少ない貴重な時間と思って
大好きなおっぱいに吸い付く長男くんの姿を堪能したいと思います
麦茶がぶ飲みの影響か、うんちがゆるくなったのでそこも要経過観察…