3m15d
ああ……つかれた……
ちょっとあまりにも、で
愚痴から入ります。
朝、義両親を迎えに出かける旦那くん。
昼、義両親を置いて昼食のお気に入り店のテイクアウトを買いに出掛ける旦那くん。
私はひたすら、今日明日明後日の食事をつくりおき
明日はお宮参り+お食い初め+写真館の過密スケジュールなのでね
ほうれん草の白和え、
かぼちゃの煮物、
生姜焼きのタレ、
etc
2人サイズの冷蔵庫はいっぱいいっぱい。
このかぼちゃの煮物が後々火種になります
義両親は今日はホテル泊、
義弟をマイホームに泊めたいという予定だったので
義弟は仕事で来れないかもしれないとは聞きつつ
最大で私達夫婦＋義両親+義弟の5人分の夕食を準備。
まず、お昼のテイクアウトメニューが…
大量に余ります
しかも
フィーダー傾向のある旦那くん、
フィーダー:食べ物を人にあげることを喜びとする人。パートナーは太っていく傾向にある
当初話し合った内容では義父の好みに合わないかもと言って、追加で2品のメインを買い足してた
ピザがお好きでないと当日聞いて、慌ててご飯も前倒しで炊いた、けど要らなかった。まぁこれは仕方ないとしても…
義両親は夕方になると「ホテルに戻る」と言って
撤収されました
え？
義両親ここで食べるんじゃなかったの
前もって義両親に何も言ってなかったってこと？
言ってなかったら、そりゃ夕方になったらお邪魔かなと撤収するよね
そこ聞いてない
そして、冷蔵庫がパンパンなのでお昼からお鍋で室温に置いてたかぼちゃの煮物
夜は火を通して食べたものの
当然余ったのでタッパーに入れればなんとか冷蔵庫に収まると思って
空のタッパーを鍋の横にスタンバイ
義弟がお風呂の間、
旦那くんに後片付けを任せて
さすがにくたびれてソファで仮眠
「次の授乳まで横にならせてもらうわ」
気づくと3時
長男くん、はしゃぎすぎて疲れたのか前回授乳から7時間経つのに起きない
胸はガチガチ
そして、常温で放置されてるカボチャ鍋と空のタッパー
「タッパーがどういう状態で置いてあるのかわからなくて」
嫌味たらしく
「タッパーに移すまでやっておかなきゃわからなかったよね、
これ昼に作ったやつだから
こんなに放置したらもうお客さんにはお出しできないね」
「え、それお昼に作ったの？」
せ・や・で
今日お昼台所フル回転で作ったの、
出かけてたから知らんか…
「それくらい起こして聞いてくれたらよかったのに…
どうせおっぱいで起きるつもりだったし」
「今日大変だったと思ってちょっとでも休んでほしくて。
授乳の時間は勘違いしてた、そんなに経ってるとは思わなかった」
ソファじゃ休まらんし
苦労して作ったおかずが無駄になる方ががっくり来るわ
明日が思いやられます…
義母は旦那くん兄弟のバラバラな帰り時間に合わせて夕食を準備されていた方
私達がお邪魔してもニコニコしてその日の予定に合わせて食事を用意してくださった
当たり前なんだろうな、
柔軟にパッとおかずが出てくることが
長男くんと義両親の初対面については
またゆっくり時間あるときに書きます…