じみぃべいつです。
早いものでもう3月も半ばを過ぎてしまいました。
今年になってから書いたブログの記事は1本きりで全然記事を書きませんでした。
…まあ、昔に比べ”熱く語る”気力もなくしているからなのでしょうかね?
あと「ネタバレサイト」が摘発されているという事実も私の書く気をごっそりと削ぐ理由にはなりますかね?
(私のブログは営利目的ではないですが摘発する側の事情はわかりませんからw)
そんな折、今年も「3月19日」がやってまいりました。
そう、Randy Rhoadsの命日です。
毎年この時期になると各音楽雑誌(特にGuitar雑誌)は彼の特集を組むのです。
商機を逃すまい 彼の功績を後世に伝えたいと意図するのはわかるのですが、私も彼を知ったのは’87年の「Tribute」リリース時の「Guitar Magazine」でしたし、それ以後も何十年と”彼の命日にちなみ” バカの一つ覚え こういった企画が毎年のように続くと正直”げんなり”するものですよ!
…たとえ彼が”私の永遠のギターヒーロー”だったとしても!です。
そんな中、いつも見に行くこのお方の記事を読みました。
正直、「今年はYoung Guitarかよ、ご苦労様ですねw」としか思わなかったのですが、ふと気になって「Amazon」の紹介を見たらなんと!
”Yngwie Malmsteen”
”John Sykes”
”Calros Cavazo”
”Warren DeMartini”
といった”いつもと違うメンバー”のRandyに関するインタビューが掲載されていたのです!
「流石40年の節目は違うぜ!」
と思い購入しようと思っても時すでに遅し…。
Amazonは入荷未定で近場の書店は軒並み売り切れ(または入荷無し!)でした。
「これは転売屋さんから買うしかないか?」と思っていたら「Tower Record」通販で在庫を見つけ即購入!
そして本日3月19日に無事手元に届きました!
さ、今夜はこれを読んで彼のプレイを聴きましょうかね!
Ozzy Mr.Crowley
Quiet Riot Thunderbird
(これは彼への追悼ですね、KevinもFrankieもRandyのもとに行ってしまいました…)