じみぃべいつです。

更新からまたまた時間が経ってしまいましたが、11月5日に「LINEマンガ」アプリにて「焼きたて!!ジャぱん~超現実~」の最新話が更新されておりました。

 

真の黒幕である”顔のない男”からチャンスを貰った大作ですが、世界を救うためのパンは「簡単だ」と言って時間を貰うのです。

そして「お台場」で茜としばし”一緒の時間”を過ごすのです。

そこで大作は「現実世界」と「超現実の世界」が別れるために、茜に”別れの言葉”を告げたのでした。

それでは 119話.第26話(1) です。

 

眠れぬ夜を過ごす茜に声をかけるピエロはどうやら昼間2人の姿を覗いていた様子です。

それをとがめる茜でしたが、ピエロの言葉に自分と松代以外は皆いなくなってしまうことに不安だらけなのです。

そうならない未来 ― 茜の望みをピエロは否定するのです。

「マイスターの出パン」がいくら凄くても効き目は未来永劫続くわけではないし、いくら美味しいパンでも立て続けに食べれば飽きもくるからリアクションが続く事はないと。

「僕らはやはり別々に生きるべきなのさ…哀しいけれどね」

ピエロの言葉に悲しくなる茜に更なる試練が訪れるのです。

顔のない男の力で 宇宙空間に引きずり出されたのでした。

「やはり名前は思い出せないみたいだね」

顔のない男の台詞に茜は精一杯の弁明をするのです、「みんなで単行本を読んだが覚えられなかった」と。

顔のない男は無理だと言うのです。

何故ならば、男も”自分の名前を忘れてしまった”からです!

何故宇宙に茜を呼んだかを尋ねると、ここでの様子が日本の夜空に映し出されているからだとか。

「世界の滅ぶところを日本中に見せる」

…そんな顔のない男の野望に立ちはだかった人物がおりました!

大作と小作(シャーロット)の弘見兄妹が融合した大小作(ビッグシャーロット)でした。

顔のない男は「妹の力を借りたのかい?」と馬鹿にしますが大小作(ビッグシャーロット)は用意したパンを食べるように差し出したのです。

一見何の変哲もない焼きそばパンに見えるそれを手に取って不平を洩らす男でしたが、大小作(ビッグシャーロット)に急かされ食べることに。

すると顔のない男に変化が起きます。

そのパンの正体は、なんと!

 

 

いよいよラストのジャぱんでしたが、市販化されたパンできたのは呆れたというからしいなとニンマリしました。

個人的にはこのシリーズの「メロンパン」が好きでしたので"このパン"売り上げ1位というのが意外でしたねw

…しかし顔のない男の力も凄いものですが、"無印"のピエロの時ほどワクワクは感じないのは何でなのかな? と不思議です。

 

Dio  Rainbow In The Dark

 

 

Ronnie James Dioの率いた「Dio」のデビュー作であり名盤です!

 

語り継がれる作品になるか!? 最終第5巻発売決定です。

 

大小作(ビッグシャーロット)の活躍は第1巻にて!