古希と誕生日のお祝い
家族3世代みなさんで、古希のお祝いです。
嬉し涙がほろり。
家族が仲良しです〜
おすそ分けをいただきました!
ありがとうございます(o^^o)
古希は、元々は「古稀」と書き、唐代の詩人・社甫の曲江詩の中の「人生七十古來稀」の一節によるものと言われています。
人生七十古來稀とは、人生を70才まで生きることは稀なこという意味があり、特に古くは人生50年と考えられ、還暦にあたる60才を迎えられることが長寿の証と言われていました。
70才を迎えられるというのは、非常に稀(まれ)だという意味から、古稀がお祝いされるようになったそうです。
お祝いの色は、紫色(o^^o)
紫色は、古くから特別な意味を持つ色と考えられてきました。
貴族の冠位は紫色が最上位の地位を表す色でした。僧侶でも紫の衣を身につけることができるのは最高位の僧侶に限られていたほど。
紫色は、心と体のいやし効果がある色といわれています。先人達はそれを経験から知っていて、不安な気持ちの時には身近に紫色のものを置いていたといいます。
だから、古希のお祝いには長寿への敬意といたわりの心が込められた紫色をキーワードにお祝いを使われるようです。
真鯛の塩釜焼き!
みんなで塩釜をパッカーン