巨匠に会いに・・・
茨城県陶芸美術館 まで出かけてきました。
魯山人クロッシング展へ
貸切で拝見させて頂きました。
誰もいなかったです!!!撮影はOKです。
魯山人の美の世界の1部です。
こんなところが遊びがあって楽しいですね!!
こちらの器がさらに素敵に感じまして
盛り付けていみたいです。。。
この器でお食事頂いたことがございます!!
図録を買ってきましてお勉強。。。
高島屋さんの雑誌にも特集が組まれておりました。
陶芸、書、日本画、料理など幅広い分野にわたり、独自の美意識を追求したことで著名な北大路魯山人。
陶磁器、漆器、日本画、篆刻、書の約70点にわたり
ご紹介して下さっております。
通っているお寿司屋さん、日本料理店、習っているお料理屋さんが
魯山人の器でもてなしをして頂く機会があり、
大ファンになりまして、魯山人の展示がありますとできる限り出かけております。
数年前に主人が仕事で島根県へ行った折に足立美術館で伺ったことがありまして、
私も1度は訪れて是非、続きの魯山人の展示を拝見したいな。と思っております。
魯山人の器は夏の料理には涼やかさをさりげなく表現。。。
冬のときにはほっこり・・・とした暖かさを感じ、凛として・・・
盛ることにも大変計算されている方ではないか・・・と思います。
魯山人のことではまだまだ綴りたいのですが
今日はこれから海外へ行きますので
またお話できる機会があれば私もかなりマニアなので・・(笑)
またお伝えしたいと思っております。
HPをリニューアル致しました