サンパウロのオフィス街の真っ只中に突如現れる
「Casa das Rosas(バラの家)」
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と名付けられたこのレトロなお家は、
コーヒー経済黄金期の1935年に、個人(建築家)の邸宅として完成したもの。
*こういう古いヨーロッパ様式の建物が見られるのも、ブラジルのいいところ♪
好景気に沸いていたその時代は、
こんな美しい邸宅があちこちに建てられたのでしょうね
今は文学・芸術の記念館としてサンパウロ州が所有。
詩の朗読会や学会、芸術のイベントなどに使われているそう。
前庭は様々な種類のバラが1年中咲いているバラ園になっていて、
いつ訪れてもフォトジェニック~
さらにその一角にはカフェもあるので、
ふらりと立ち寄って外の席でくつろぐのもオススメ。
サンパウロの街の、可愛いオアシスです。
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