実は、先週夫が日本へ出張に行っていて、
先日、たくさんのお土産を持って帰って来てくれた。
そのひとつ、
とらやの羊羹。
日本ならではの滑らかで上品な甘さが、本当に美味しい。
ため息がでます。
そして、
パッと開けて、サッと、しかもきれいに出てくる、
パッケージの緻密さにも感動。
↓親指1本で、一瞬で箱が開くなんて！
↓一口羊羹なので、袋をサッと剥いてそのまま食べるための配慮。
ブラジルに来てから、パッケージを開ける時はいつでも
ハサミとイライラしない心
を用意するクセがついていたので、
日本の製品の
バリバリッときれいに開く紙箱のミシン目や、
手でサッと裂けるビニールの切れ目
に出会うと、それだけで感動してしまう。
（写真まで撮ってしまったほどですから…笑）
しかも、
よく見ると、賞味期限についてのメーカーさんからの説明書まで入れられてあるという、
＊“美味しくいただける期間”である賞味期限を過ぎても、さらに1年もちますからご安心ください、というもの。
非の打ちどころのない気配りに、
感服いたしました。
m(_ _ )m
さすが、日本のとらやさんです。
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