皆さんこんにちは!フードデザイン研究所のToshimiです。

台風がやってきて、いよいよ秋を予感させる季節になってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

被害にあわれている方には心よりお見舞い申し上げます。

 


さて、下の写真は、私の甥っ子(2歳)のある日のお食事。

卵や牛乳などのアレルギーがありますが、プリプリのほっぺたで走り回っています。ここに至るまで、大変な努力をしたり、工夫をする妹を見てきました。

離乳食は、ママにとってはとても大変でドキドキするし、うまくいかないとイライラするもの。

私も今は4年生になった息子、2年生になった娘の離乳食を作っていた時期は手間がかかるな、と感じました。

だから、忙しいママやパパのために、おばあちゃん、おじいちゃんのために、そして赤ちゃんのために離乳食のかんたんな作り方などをご紹介していきたいと思います。


まずは、離乳食ってなんだろう、ということ。

かんたんに言うと「母乳やミルクで育っていた赤ちゃんが、成長に従って足りなくなる栄養を補っていくもの。」そして「大人と同じように食べられるようになる準備」ということです。


だから、少しずつ母乳やミルク以外の食べ物の「味」「香り」を知って、食べる楽しさを知るということが一番大切なんですね♪

みんなで食べる楽しみ、ということも大切にしていくと良いですよね。

そうは言っても、作るのが大変。それだけで疲れちゃう!そんな方にお勧めなのが袋に入れて待っていればできちゃうパウチクック!

これから、少しずつご紹介していきますので一緒に進めていきましょう~☆


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