小学館のマンガを中心に、アニメ、ゲーム、おもちゃなどがてんこ盛りの、
幕張メッセで行われるチルドレンの祭典「次世代ワールドホビーフェア」。
このイベントを紹介するのは、
もちろんそこに、アイドルさん方がいらっしゃるから。
主戦場は、会場の一番奥にある「スーパーステージ」。
座席について説明すると、自由席と事前応募制の2パターンがある。
自由席は、先着順で座ることができるものの、
前方のエリアには親子連れしか行けず、
大人のみの場合は、後方に座ることになる。
事前応募制は、ハガキを送って当選しないと入れない。
仮にハガキを持っていても、親子連れでないと入れない。
満席だったり、ハガキがなかったりして、中で見られない場合、
客席横のけっこう離れたところに柵があるので、
そのあたりで立ち見することができる。
6/19 9:50~10:20 イナズマイレブン 世界白熱!!ステージ
※自由席
早速このステージには、Berryz工房が出る。
Berryz工房は、アニメ「イナズマイレブン」の27話以降、
番組エンディングテーマを歌っているのだ。
「青春バスガイド」→「流星ボーイ」→「雄叫びボーイ WAO!」と来て、
新曲「本気ボンバー!!」も新エンディングテーマとなる。
(これを披露すると思われる。)
「イナズマイレブン」の世界観が効いているのか、
最近のベリーズの楽曲は、実にアツいのだ!
アップフロントチャンネルの動画、
「Berryz工房1分劇場」も、続々更新中。
6/19 11:40~12:10 リルぷりっ スペシャルステージ☆
※自由席
このステージに登場するのは、4人組グループ
スマイレージのうち、高校1年生の
和田彩花・前田憂佳・福田花音の3人だ。
それぞれ、アニメ「リルぷりっ」に、主役の、
雪森りんご・高城レイラ・笹原名月役を演じている。
(モチーフは順に、白雪姫・シンデレラ・かぐや姫。)
このステージでは、その実写版が見られるというわけだ。
劇中の謎のアイドルユニット「リルぷりっ」として歌う、
オープニングテーマ「リトルぷりんせす☆ぷりっ!」も披露される。
ちなみに、「リルぷりっ」の3人との握手会もあるよ。
「ちゃお・ぷっちぐみ」ガールズアーケードCD販売コーナーにて、
「リトルぷりんせす☆ぷりっ!」のCDを買うと、握手券が手に入る。
ただし、参加できるのは、中学生以下のみ!!!!!
6/19は10:50~と14:00~。6/20は12:10~と15:40~。
6/19 13:00~/14:00~ おはスタ スペシャルステージ
※事前応募制
このステージは2公演あるが、内容はほぼ同じ。
ここに出演するのは、まず、スマイレージの小川紗季。
この子は「リルぷりっ」に出ていない代わりに、
おはガールという、伝統ある大役を果たしているのだ。
他の2人の名前は、井之上史織と田中絵里花。
そして、火曜レギュラーの久住小春も当然出演。
ハロプロを卒業した今、小春を見られるのは、
このイベントくらいしかないのだ!
そういう意味で、重要な現場だったりする。
さらに、めちゃモテ委員長(後述)も
このステージに出るとのこと。
ここで、スマイレージ各メンバーのブログをご紹介。
和田彩花ブログ
前田憂佳ブログ
福田花音ブログ
小川紗季ブログ
さて、ここから二日目。
6/20 11:50~12:20 めちゃモテ委員長 スペシャルステージ♪
※事前応募制
アニメ「極上!!めちゃモテ委員長」にて、
主役の委員長、北神未海役を演じるのが、
キャナァーリ倶楽部の「おがまな」こと小川真奈。
キャナァーリ倶楽部は、NICE GIRL プロジェクト!(NGP)
という団体に属しているが、つんく♂プロデュースなので、
ハロプロの親戚みたいなもんだ。
MM学園合唱部として、北神未海の「君が主役さっ!」に
コーラス参加しているのも、NGPのメンバー。
その中から、キャナァーリ倶楽部のいくっちとまっちゃんが、
このステージに駆けつける。
東條潮・西崎青・南雲波人のMM3をそれぞれ演じている、
(「この手の中に」を歌っている。)
大島崚、安倍龍太郎、渡辺友裕も出演する。
ちなみに3人とも、キャナァーリ倶楽部と同じ事務所。
さらに、ライバル校RR学園のおしゃれ番長、
氷室衣舞がステージ初登場。
演じるのは、Berryz工房の菅谷梨沙子。
北神未海とMM3との握手会もあるよ。
「ちゃお・ぷっちぐみ」ガールズアーケードCD販売コーナーにて、
「君が主役さっ!/この手の中に」のCDを買うと、握手券が手に入る。
ただし、参加できるのは、中学生以下のみ!!!!!
6/19は12:10~と15:40~。6/20は10:50~と14:00~。
6/20 13:00~/14:00~ おはスタ スペシャルステージ
※事前応募制(前日と同様)
というわけで、小学館の女子アニメは、
ハロプロとNGPがガッツリ押さえている。
「きらりん☆レボリューション」以来5年目。
この枠は、大事にしてほしいものだ。
そのためにも大きいお友達は、チルドレンが
楽しく見られるよう、配慮しないといかんね。