1月17日バッキンガム宮殿は
チャールズ国王が良性の前立腺肥大の治療を受けるため
数日後に入院すると発表
1月29日メリンボーンのロンドンクリニックを退院
2月4日サンドリンガムにある
セント・メアリー・マグダレン教会の礼拝に
王妃と出席
順調な回復ぶりと思っとったが
2月5日バッキンガム宮殿から声明
国王が最近良性前立腺肥大症の入院手術を受けた際、
別の懸念事項が指摘され
その後の診断検査で、がんの一種が特定されました
2月6日ヘンリー王子は国王に会いにLA出発
ヒースロー空港到着後クレランスハウスに直行
父である国王と会ったのは去年の戴冠式
でも直接会って話をするのは
エリザベス女王の葬儀以来で1年4ヶ月ぶり
クレランスハウスに2時45分に到着
ヘンリーの車列が3時32分に出発って事は
話ができたのは30分くらいだったんかね?
国王夫妻は3時38分にクレランスハウスを出発
バッキンガム宮殿からサンドリンガムに向けて出発
今やクレランスハウス、フロッグモアコテージも
ヘンリーの部屋はなし
ロンドン市内の高級くホテルに泊まったと報じられた
それでもしばらくは滞在するかと思えば
翌日の2時過ぎヒースロー空港にヘンリーの姿
スースケース2つ持参だったけど
ずいぶんと短い英国滞在
25時間で帰国となった
天候のせいで2時間遅れとなり
帰国便はブリティッシュ・エアウェイズ(英国)ではなく
デルタ航空(米国)になったのが
今のヘンリーの立場を表しとるなぁ
ヘンリー機上の頃
メーガン、コーヒー片手に自宅近くを運転中
英国王室の事はどうでもいいって感じだ
そもそも何でヘンリーは帰って来たのか
父が心配だったから・・と思いたい
話が弾めば一緒にヘリに乗り
サンドリンガムで親子の絆を深められる
でもたった30分の会話で終わった
こんなに早く帰るのはなぜ?
1心配するような病状ではなく何もする事がない
2私は大丈夫だから帰りなさいと言われた
3父との亀裂が埋まらず居たたまれず帰るしかなくなった
何であれ自分の居場所がないと思ったのかねぇ
そして兄ウイリアム王太子との仲
修復の話をする時間もなかったが
国王代わりの公務はウイリアム王太子
忙しいだけにそんな暇はない
水曜ウィンザー城で叙任式で公務復帰
勲章を落とす
人間味あふれるウイリアム王太子
NHSの外国人医療従事者を募集した功績でMBEに選ばれた
パトリシア・スプルースさんがキャサリン妃の事を尋ねたら
キャサリン妃には2人のフィリピン人看護師がいて
彼(女?)らは素晴らしく親切だったと言っていましたbyウイリアム
夜はエア・アンビュランス・チャリティー
ロンドンの航空救急チャリティーを支援するガラパーティー
スピーチで
イースト・アングリア・エア・アンビュランスの元パイロットとして
私は全国の航空救急隊の仕事がいかに重要であるか
そして負傷者が出た場所で緊急医療を提供することが
真に命を救うことにつながることを知っています
そして2人の事にもふれられました
この場をお借りして
キャサリン妃と父への温かい応援メッセージにも感謝申し上げます
それは私たちみんなにとって大きな意味があります
ゲストにはトム・クルーズもいました
エリザベス女王の後は
チャールズ王太子すっ飛ばして
ウイリアム王子になってもいいがになぁ
と思った事もあったがそれは失礼だった
国王の父に教わりたい事もたくさんあるだろう
ウイリアム王太子は国王となる準備が必要ですもの
激務な公務でプレッシャー、ストレスも大
ヘンリーの事がなかったら
国王、王太子のストレスはずいぶんと減る
王室がイヤで出てったくせに
王室ネタで稼ごうなんて虫が良すぎる
米国で大人しくしとられよ
それもひっそりと
・・目立ちたがりの妻がおれば無理だろうけど
国王、キャサリン妃が元気になられ
公務に復帰される日を願っています