最近こそ、若者の「タバコ離れ」が叫ばれているものの、まだ喫煙者は一定数います。
成人が喫煙するのは構いませんが、問題となるのは未成年も喫煙していることです。

中学校や高校では、タバコの害悪について授業で説明したりしています。
でも、これは多分効果が無い方法です。
中学生や高校生は思春期で反抗期まっさかりの時期です。
「タバコを吸うのはいけないことなんだ。」
「タバコというのはとても健康に悪いことなんだ。」
と大人が言い聞かせたところで素直にやめるわけがありません。
(素直に従う子は最初から喫煙をしていません。

一番手っ取り早いのは、
タバコに対するイメージを悪化させることです。
と、子どもたちに思わせることです。
子どもたちが喫煙をするのは、
「タバコを吸うのがかっこいい」
と思っているからです。
思春期の子供たちにとって、かっこいいか、かっこよくないかはかなり重要な判断基準です。
昔はタバコのCMにかっこいい俳優の喫煙シーンが流れていて、それが原因で多くの人が喫煙をするようになったと聞いています。

ではどうやって「タバコはダサい」と思わせるのか、
その具体的な方法は、
ブサイクなオタク風の人が喫煙するポスターを大量生産すること
だと思います。(タバコのCMは今は流せないので、CM案は無しということにしました。)

ブサイクなオタクがタバコを吸うポスターが大量に張られる→タバコに対するイメージダウン(少なくともかっこいいものではなくなる。)→喫煙者減少

上手くいけばこんな感じになると思います。

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には、こんなことが書いてありました。
「日本人の多くがタバコを吸うのは、日本でタバコを吸うことは男らしい行為だと思われているからだ。今、カープのベテランスターである山本浩二がタバコを吸うポスターが張られている。浩二ファンの子どもたちは将来タバコを吸うようになるだろう。」
昔はこのようにして「タバコはかっこいいもの」というイメージが作られていきました。
今度はそれを逆手にとって、「タバコはダサいもの」というイメージを作らなければいけません。

もう一つの方法は、
凶悪犯罪者で同じポスターを作ること
だと考えています。
その昔、ある凶悪犯罪者が、逮捕された時に全裸の状態でした。そこで警察は、凶悪犯罪者にブリーフを穿かせました。そして、その犯罪者がブリーフを穿いた写真が新聞や週刊誌に印刷され、その結果ブリーフに対する印象が悪くなってブリーフを穿く人が激減しました。
同じことをもう一度やってみるがいいのではないかと思います。世間に迷惑をかけた凶悪犯罪者には、それくらいのことをやってもらっても何の問題もないでしょう。迷惑をかけた分社会にきっちりと貢献をしてもらうべきです。



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