正直、ボールの性能が分かるほど熟練した技術や感性はない。
そんな中でも、ムジークのコルテオライトというボールはこれまでのボール選びの基準を別視点から考えさせてくれた。
クラブについてはヘッド重量やシャフト重量を調整するのになぜボールは重量を調整しないのか。
ボールが重いほうが飛ぶのはヘッドスピードがある程度速い人の理屈であり、ヘッドスピードが遅いのであれば、ボールを軽くして当たり負けを減らしたほうが飛ぶのではないか。
コルテオライトシリーズは、一般的なボールより軽く作られており、ヘッドスピード39以下に向けたコルテオライト39(生産終了。現在はコルテオライト39プラス)と、ヘッドスピード42以下に向けたコルテオライト42(生産終了)の2種類があった。
自身のヘッドスピードが42前後だったので、コルテオライト42はストライクゾーンだった。
実際、コースで打ってみるとボールを打ち抜く感触が心地よく、高弾道で飛んでいく様は爽快だった。
10月に新作のコルテオライトプレミアムが発売されるようなので、購入してみようと思う。
逆に重くすることでパターのインパクト練習になるボールもムジークでは販売していて、芯に当たらないと良い音が鳴らずヘッドもブレるのでフィードバックが明確になり良い練習になる。
一般的な重量帯のボールだと、ヘッドスピード46以上をターゲットにした2HEAVEN U5Xと非公認球の2THE MOONがあり、競技勢からエンジョイ勢まで幅広くサポートしているところがムジークの良いところだと感じる。