11月15日(水)


今日と明日、大阪市中央体育館で、

「世界バレー」の女子の決勝ラウンドが行われる。


私は、大会が始まる前に、ローソンチケットで一番安い

スタンドC席(2000円)のチケットを3枚購入。

セッターの竹下キャプテンと親交のある、

DJの川原ちかよ姉さん(同じ年やけど)と、

彼女の仕事仲間の女性ディレクターさんと観戦することに。


テレビでは日本戦しか放送していませんが、

実は会場では、1日3試合行われている。

今日は、19時からの日本戦の前に、

14時から「ブラジル×セルビア・モンテネグロ」、

16時から「ロシア×イタリア」の準決勝が行われるのだ。


もちろん、14時からしっかりと観戦させていただきました。

ブラジルとロシアが勝って、決勝戦進出を決めたのですが、

この2試合を観て感じたのは、強いチームはブロックがよく決まる。

そして、レシーブが上手い。


17時30分頃に、2試合が終わり、

徐々に会場の客席が埋まっていく。

18時過ぎから、会場を盛り上げる男性DJの主導で、

スティックバルーンを使って、日本を、そして日本の選手を応援する

コールの練習がありました。ちなみに、あの応援グッズは、

売店で300円で売ってます。無料配布ではありません。


そして、18時30分からエンタテイメントショー。

そうです、WaTが歌うあれです。

ちょうど歌い終わった後に、ちかよ姉さんたちが到着。

我々は、テレビに向かって左手のスタンド席。

サーブのボールの動きがよくわかります。


19時。いよいよ5~8位決定戦「日本×オランダ」の試合がスタート。

竹下キャプテンの好レシーブ、高橋みゆき(SHIN)のスパイク、

木村沙織のサービスエース、杉山のブロックなどなど、

みどころ満載の試合は、セットカウント3-1で、日本が勝ちました。


2000円で「世界バレー」を3試合も楽しめるなんて、

とても有意義な1日でした。