8月7日(月)


今日から『ムーブ!』が休みなので、

ここぞとばかりに映画を2本観た。


まずは『ただ、君を愛してる』(10月28日公開)。

主演は、玉木宏と宮崎あおい。


宮崎あおいは、かわいいなぁ。

大学生だけど、病気で体の成長が遅れているという役。

宮崎あおいが玉木宏を好きになるけど、

玉木宏は黒木メイサが好きなんです。

私なら、迷わず宮崎あおいです。


宮崎あおいは、自分を女として見てくれない玉木に言います。

「これから成長して、びっくりするくらいいい女になるんだから。

あの時、抱いておけば良かったって、後悔しても知らないからね。」


玉木よ、抱いておけよ。

映画自体は、良かったです。泣けます。


もう1本、『幸福のスイッチ』(10月7日 和歌山先行上映)。

こちらは、和歌山県田辺市で、町の電器屋を営む父と、

3人姉妹の、心温まるファミリームービー。


次女役の上野樹里が主演で、長女が本上まなみ、

三女が中村静香(美少女クラブ31のメンバー)。

父親役が、沢田研二。

4人とも関西出身なので、関西弁バッチリです。


監督が、安田真奈さんという35歳の女性で、

松下電器でOLとして働きながら、映画やドラマを

撮っていました。現在も大阪在住です。


今回、マスコミ試写なのに、監督が来られていて、

上映前に監督の挨拶があるという、珍しい光景がありました。


この映画、地味ですけど、いい映画です。

安田真奈監督、要チェックです。