6月23日(金)
昨夜は、夜8時に寝て、今朝2時に起床。
原稿を書きながら、午前4時からのブラジル戦に臨む。
前半34分、玉田の会心のシュートで、1点を先制。
決勝T進出の最低条件「2点差以上での勝利」に
望みをつなぐ。
ところが、前半ロスタイム。
ロナウドのヘディングシュートで、1-1の同点に。
あまりにも痛い失点。
ブラジルから3点も取れるわけない。
終わってみれば、1-4の完敗。
これが順当な結果だろう。
結局、日本は1分2敗で、ドイツを去ることになった。
試合後のインタビュー。
言葉が出てこない中村俊輔の姿が印象的だった。