初回の採卵後、鍼灸や漢方などで卵子の質改善に努め、体力が少し回復した数か月後、2回目の採卵をしました。

 

この時は、ロング法でした。

恐らく、日本のロング法とはやり方がちょっと違うのではないかと思います。

前周期に、自己注射ではできないという、太い注射をされました。

 

こちらの国では、胚盤胞まで育てたものを凍結しないで、新鮮胚移植するのが主流です。

私も前回は新鮮胚盤胞移植をする予定でしたが、今回は前回のOHSSの件があるので、すべて凍結する予定となりました。

注射の量も前回よりかなり抑えめでした。

 

ちなみにこの時、注射は、四種類から好きなのを選んで良いと言われたので、市場に出回っている中で一番品質が良い(けど高い)というものにしました。

何をもって品質が良いとされているのかはわかりませんが真顔

 

そして、二周期かけて卵胞を育てて採卵。

 

今度は、17個とれました。

この時は顕微授精だけでなく、半分くらい体外受精もしました。

 

結果、両方合わせて、また3個受精しました。

前回と同じです。

 

三つの受精卵は、すべて二つに分割しました。

そして、その三つのうちの二つが、三日目に二分割のまま凍結されました。

 

凍結の連絡を電話で聞いた時は大喜びでした。

 

が、知識がついた今となっては思います。

三日目に二分割の胚を凍結・移植することに、果たしてどれだけの意味はあったのかとキョロキョロ

 

移植キャンセルよりはまだましと凍結されたのかもしれません。

または、単にかわいそうだと思ったのかもしれません。


採卵後、まずは一周期休んでから、その次の周期に二つの二分割胚を移植しました。

こちらの不妊治療は、本当に進み方がのんびりです。

 

私は、何しろ精子すらなかったところからのスタートだったので、移植できることが本当に嬉しかったです。

当日は、移植ってなんだか神秘的キラキラとか考えていました。

 

ちなみにこの時の移植、結構適当な感じで、エコーとかは使っていませんでした。

排卵したかどうかの確認とかもありませんでした。

まあでも、妊娠できる人はそれでもできる、という考えなのでしょう。

 

そして判定日。

結果はもちろん陰性。

 

朝、血液検査に病院に行き、午後に電話をして結果を教えてもらいます。

電話では、受付に座っている看護師さんが、やたら残念そうに陰性結果を伝えてくれました。