手紙 昼ちかくなったベッドの上を 太陽が音をたてて 横ぎっていきます なにもしないということの上を 天文学的な数字の一部が 通りすぎていきます 意味がないという罪で 見知らぬ人に起訴されました テンションの高い弁護人につれられ 檀上に立ちます ペットを焼いたおじさんといっしょに 判決を待ちます マダガスカルの亀は じっと 足もとにいます 待っているのをみて 待っています