描く人、安彦良和 by 兵庫県立美術館 | potogumaの株主優待日記

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 まず、向かったイベントは、

兵庫県立美術館です。

阪神電車 岩屋駅で下車です。

 

 

目的は、描く人、安彦良和を見るためです。

 

 

徒歩10分弱で兵庫県立美術館です。

前にも何かの同じようなイベントで来たことのあるのですが、

何のイベントか忘れました。

 

 

 

 

チケットはJAF割で団体券扱いになり、

当日券1600円でした。

 

安彦良和氏は

機動戦士ガンダムのアニメーターで有名な方です。

 

3階で展示のようです。

 

 

 

お約束ですが、残念ながら中は撮影禁止でした。

 

安彦良和先生

もとは 手塚治虫先生の虫プロの出身だったのですね。

その生い立ちから作品の紹介です。

 

初期のアニメーターの仕事で有名なのはあの「宇宙戦艦ヤマト」です。映画『さらば宇宙戦艦 ヤマト愛の戦士たち』では、主人公・古代進がヒロイン・森雪の亡骸を抱きかかえて操縦席に戻るラストシーンの原画も担当されています。

 

その後は、アニメ 勇者ライディーンにも参加され、

主人公・ひびき洸もですが、その後の「機動戦士ガンダム」のキャラクター、シャア・アズナブルにも引き継がれる仮面姿の敵役・シャーキンなども描かれています。

 

日本サンライズシリーズの

サンボット3やダイターン3にも参加され、

あの機動戦士ガンダムです。

キャラクターデザインを中心に参加されています。

 

その後は、巨神ゴーグやアリオンやナムジ─大國主─や虹色のトロツキーなどのアニメに活動されていて、そのあたりの作品も展示や紹介もされていますが、正直、このあたりのアニメは私は見ていません。

 

青年主人公系のものは なんだか すべて機動戦士ガンダムの主人公のアムロ・レイに見えてしまいます(笑)。

 

その後は、アニメよりマンガ活動に移っておられます。

 

最後は、マンガ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』と

再びこの作品で今度は自身が監督となってアニメ化について

紹介がありました。

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の

ルウム戦記で シャアがあの赤ザクで連邦軍の戦艦5隻を

撃墜するアニメシーンが流れていました。

 

 

なお、撮影可能だったのは2ヶ所だけでした。

 

まずは、各界からの安彦良和先生の

画つきのメッセージです。

 

 

 

こちらは今回の訪問者が安彦良和先生への

メッセージです。付箋に自分で書いたものををつける形です。

私はファーストガンダム世代ですが、

そこまでの安彦良和先生のファンでもないので。

 

 

出口でたところの階段の写真です。

こんなところしか撮影できませんでした。

 

 

 

描く人、安彦良和はここまでです。

 

ファーストガンダム世代としては

それなり見応えありましたが、

今回神戸に来たのはこちらがメインでなく

次のイベントがメインでした。

ある歌手のLIVEに参加です。
30数年ぶりです。