(※この日記の最後には一部動物の死骸の写真があります。見たくない方は戻ってください。)
今年1月から
尿路閉鎖を発端とする様々な症状で闘病していたうちの猫・ぽちが
4月25日 亡くなりました。
1月14日からおしっこが出にくい様子だったので
ご飯を処方食に切り替え、様子をみたが、
16日の朝、元気がなかったので病院に連れて行きました。
そこから入院、尿道に管を通して食事と薬で治療。
ある程度改善されたとの事で
1月25日退院。
通院治療で様子を見ましたがまたおしっこが出なくなり
2月2日 入院。
尿の中の菌を調べる。
尿の中にある菌に効く薬を選んでさらに治療しつつ
また一回目の入院と同じ治療。
また詰まるなら手術を考えたほうがいいかもしれないと先生。
またある程度改善されたので
2月9日 退院。
そして通院治療。
またおしっこが出なくなる。
2月16日
今度は手術を前提に入院。
2月18日から19日になる深夜、約2時間の手術。
術後、一旦状態が落ち込んだが、
数日で回復。
一週間と少しの間、拡げた尿道に管を通しておき、
管を抜いて順調におしっこが出れば退院という事。
家では大人しく、飼い主に対して従順な性格なのに
病院では正反対、先生への抵抗は凄いらしい。
病院嫌いな為か入院中、ご飯はあまり食べない。
三回目の入院は特に受け付けないらしい。
動物は点滴からの栄養摂取はできないため
なんとしても経口でご飯を食べなければならない。
先生が毎回、無理やり口にご飯を押し込んでいる。
体重が激減して
今年初めには4キロ超だった体重が
この時点で2キロちょっとになってしまっていました。
3月4日 退院してとりあえず家でご飯を食べさせる事を言われる。
しかし、家でも食べない。
私も無理矢理口に入れるようにして食べさせる。
なんとか飲み込んでくれるものを選んで食べさせる。
好きな食べ物全てを試すが自分から食べてくれる事はない。
とにかく一つでも気に言って食べられればと
先生が色んな種類の処方食(子猫用などの高カロリーのものとか食べやすい柔らかいの)をくれる。
しかし食べない。
ネットで調べると生肉がいいという事で先生に相談。
牛肉なら大丈夫との事で、生の牛肉を無理矢理口に放り込む。
なんとか飲み込んでくれるが
数時間後に消化できずに吐く時もある。
水も飲まない。
通院時、ちょっと脱水気味という事で皮下点滴してもらう。
入院ストレスがかかるのでおしっこが順調に出ている限り入院は避けたい様子の先生。
しかし家でもご飯を受け付けない原因を調べたいという事で血液検査をする。
水分が足りない為なのか採血が十分に出来ず、やっぱり検査の為に入院が必要になる。
3月13日。4回目の入院。
血液検査の結果、
血中のカルシウム値がどんどん高くなってきているという事。
血中のカルシウムというのは、骨に吸収されたり、骨から血中に流れたりと
正常な値に保つようにホルモンが働いているのだという。
それが出来ていないというのは、ホルモンの異常、または腫瘍、その他の病気の可能性。
原因追求する為、検査機関に依頼するという事。
結果がでるまでに2週間ほどの時間がかかるので
その間、利尿剤と点滴での水分補給でカルシウムを排出するようにするという事。
血中カルシウム値が高くなると不整脈などの症状になってしまうらしい。
そして入院中、またもや尿路閉鎖。
膀胱から直接管を通し、手術を繰り返す。
最終的には前より太い管を尿道に通しさらに尿道を広げる。
血中カルシウムは正常に戻り、どうやら一時的なものだった様子。
ご飯をバクバク食べるようになる。
信じられないくらいの食欲を見せる。
これで尿道の管が抜けて、おしっこが順調に出れば退院。という感じ。
しかし、管を抜いて様子を見始めて数日で急変。
4月23日頃からご飯を食べなくなり、
4月24日、寝たまま起き上がらなくなる。
尿の中の細菌が消えず腎臓に負担がかかっている、貧血がひどい。
更に強い抗生物質の投与と輸血を始める。
早めに面会にくるように先生から連絡。
すぐに病院に行ってみる。起き上がろうとするけど力が及ばない。まだ意識はしっかりしている。
25日朝、仕事の前に面会に行く。もう殆ど反応がない。
点滴はしている。おしっこも出ているという事。
もうこの時点で、無理だというのは私のも大体分かりました。
夕方、ちょうど仕事の休憩中、先生から連絡。
脈も弱まり、人工呼吸に切り替えているが可哀想なので外してもいいかとの確認。了承。
やはり、猫エイズと猫白血病のウイルスが潜伏している体では
健康体の猫よりはずいぶん抵抗力がなかったというのが一番の原因のようでした。
25日中には迎えに行けず、
26日の朝、8時に迎えに行く。
やっと家に帰ってこられました。
お花とお手紙は病院から頂きました。
9歳8ヵ月くらいだったかな。
ありがとうございました。