とりあえず一作目を読んでみました。

そして春風にささやいて―タクミくんシリーズ (角川文庫―スニーカー文庫)/ごとう しのぶ
¥525
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大人気のシリーズ。という事なので
気になっていたわけです。

本の説明とかを読むと、雑誌掲載分をまとめたような事が書いてあったので
短編が何個か入って一冊になっているんだと思っていました。
読み終わるまでそう思っていました。

確かに短編がいくつか入っていた訳なんですが、
しかし、きちんと一冊として成り立っていました。

基本的に短編集が苦手な私は
あまり期待せずに読んだわけです。


・・・・・・・

こういう文章の小説はあまり読んだ事がありませんでしたので
ちょっと戸惑いはありつつ、
でも優しい雰囲気で良かったです。


ギイがタクミに告白するお話から始まる一冊。
実は途中で挫折しそうになったんですが、
最後まで読みきってよかったです。

学園モノって結構似たり寄ったりかもなぁ~って思ってましたけど、
登場人物や文章によって変わるもんだなぁ~と思いました。

実は理解できていないところも若干あった・・・ような気がするので
後でもう一度サラっと読み返すかもしれませんww

最後の看護師さんと一緒に兄の墓に行くところがとてもよかったです。
ちょっと泣きそうになったのは内緒です(^_^;)

とりあえず一冊目という感じ。
シリーズものという事で、次も読みたいと思いました。

一生懸命な二人を応援したいと思いました。