- 藤崎 慎吾
- ハイドゥナン (上)
- 藤崎 慎吾
- ハイドゥナン (下)
与那国島を舞台にして19世紀初頭の伝統で幕を開け、21世紀の地球規模の地殻変動、木星の衛星エウロパの生命存在の痕跡と壮大な物語が展開します。
19歳の共感覚の学生伊波岳志と霊能者22歳の後間柚を軸に「隠れマッドサイエンティスツ」が活躍します。
与那国の風土と科学的な描写がうまくミックスされています。
深海での戦いもディテールがよく描けている感じがしました。
上下巻合わせて1,000ページ近くの大著に様々な要素が詰め込まれているので、読むのに骨が折れるところもありますが、読みがいがありました。









