初めて内容証明を書いてみました。

 

内容証明というと、なんか裁判の始まりみたいなイメージがあります。

相手方に、事実や条件など交渉事を突きつける、そんな感じです。

まぁ、裁判の文書版。

 

本来は、相手に送った手紙について、

 いつ、
 誰が、
 誰に対して、
 どんな文面内容の手紙を送ったか、
ということを、郵便局が証明してくれる制度です。

 

 

 

書き方、送り方、郵便局でのチェック。

時間も手間もかかりました。

2通で4800円!

高~!

 

不動産賃貸業での仕事なんで、仕方ないか。

なおネット申告も出来ますが、私は半日、

格闘しました。

が、結局、ワードの互換性やファイルのサイズなどなど規制が多く、無駄な格闘となりました!

ここが一番、時間を費やしたところです。

 

手書きの方は記載した内容をについて、1枚の用紙に縦横の文字数制限があり、

枚数が複数の場合はホチキスなどで止めて、全ページに割印を押しました。

それを3部。

郵便局へもちこんで、局員さんのチェックを受けて、完了となりました。

簡単ですが、これも経験ですね。