なぜ不動産投資を始めようとおもったのか?

 

 

 

こんにちは。NATORIです。

将来の年金収入の不安であったりとか、経済的不安を抱えて、いろいろ投資をしようと検討している人もいると思います。

その中で1つの選択肢として、不動産投資を検討している方もいらっしゃると思います。

不動産投資をやろうと思い、勉強していくうちに不動産投資のハードルの高さを感じ、不動産投資を辞めてしまうと言う方もいらっしゃいます。

確かに現在の不動産投資向けの融資事情を考えると、初めて不動産投資をやろうと思われる方にとって、非常にハードルの高い融資事情だと思われます。

だからと言って、不動産投資を簡単に諦めてしまうと言うのもいかがなものかと思います。

不動産投資にもメリット、デメリットがあります。

不動産投資のメリットとしては、

・毎月の定期収入がある。

・銀行からの融資が受けられる

・事業として長年にわたり安定収入を得ることができる

・しっかりとした収益の出る物件を購入しさえすれば、長年にわたり安定収入を得ることができる

・融資を受けれるので自己資金が少なめでもスタートすることができる

・不動産投資不動産は、比較的景気の良し悪しにあまり振り回されない

不動産投資のデメリットとしては、

・多額の資金調達が必要になります。

 普通の方であれば銀行から融資を経て、取り組まなくてはなりません。

 この融資が現段階では非常にしまっている厳しい状況であると言わざるを得ません。

・物件の管理上のコストがかかる、

・物件の価値や地震などのリスクがある

不動産投資には様々なメリット、デメリットがありますが、自分が不動産投資が良いと思うのであれば、

融資が厳しいと言うようなハードルを乗り越えてぜひ頑張っていただきたいと思っています。

私自身も簡単に不動産を買えたわけではありませんし、何度もくじけそうになったり、何度もやめようと思ったりしたこともあります。

不動産投資をやろうと思われる方の中には、上記のように将来の経済的不安を解消したかったり、

もっと言うならば、現在の経済的不安を解消し、経済的自由また時間的自由を確保して自由な人生を歩みたい、

と思うから検討しているのではないかと思うのです。

しかしながら、少し壁にぶつかっただけで、無理だとあきらめてしまったら、何もできないと思います。

私が不動産投資を始めた理由の1つに、経済的自由を得たい、時間的自由を得たい、と言う思いがありました。

この自由を得たいと言う目標は、少し位壁があっても簡単に諦めるわけにはいきませんでした。

私自身、一度だけの人生、精一杯できることをやりたいと思っているからです。

今現在、不動産投資をやろうと思って、諦めたと言う人がいらっしゃったならば、決してあきらめずに自分の夢を追いかけてほしいと思います。

私はお先真っ暗な人生と言うのは耐えられません。

常に希望を持って、常に目標を持って人生を歩んでいきたいと思っております。

 

融資は永遠に厳しいものではない。

 

 

冒頭にも申し上げました通り、現在は収益不動産への融資と言うのは非常に厳しくなっております。

しかし、この融資が厳しいと言う時代は永遠に続くものではありません。

いつか必ず融資が受けやすい時期、また不動産投資と言う活動をし続けていると、銀行からの融資を受けられる時が来ると思います。

もしあなたが不動産投資をやろうと思っているのであれば、今すぐにできることをやりましょう。

例えば勉強するというのも1つの方法だと思います。

今勉強をしていて、または実際に購入の活動をしていて、チャンスが来たと言うタイミングを見計らうこともできるのです。

今すぐ結果が欲しいから、今は結果が出ないから、何もしないのでは目標に一歩も近づくことができません。

現段階でできる事をし続けていくことで、今何もしない人よりも、何倍も先に進むことができることになります。

逆に、これから不動産投資をやったほうがいいと言う時代が来た場合には、もう不動産価格が上ってしまっていて、また利回りの低い物件をつかんでしまい、利益が出にくい物件を購入する、と言うことになってしまいます。

収益不動産には価格の安い時と高い時があります。

銀行の融資が出にくい時は、当然のことながら物件価格が下落していきます。

この時に物件を買えれば、不動産投資の成功への近道となります。

今すぐ不動産投資を取り組み、収益不動産を価格が下がり始めたためタイミングで購入していくと言う事は、不動産投資成功への近道となります。

しかし融資が厳しいために、普通の人は物件が購入できません。

その環境下で、あなただけが物件を買うのですから非常にハードルは高いくなります。

ここに果敢にチャレンジできるかどうかが、将来の不動産投資の成功への分かれ道となります。