【懐かしの作品】ヒロイック・エイジ(2007年)19 星系間侵攻3 | アニメ大好きですのブログ

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ディアネイラ:「銀の種族に私がコンタクトし、彼らの在り方を問うてみます。」

 

 

ターミナル・プラネットに到着したアルゴノートは、イオラオス達に偵察させますが、

ディアネイラ:「感じられません。銀の種族の存在を感じません。」

イオラオス:「この星の種族以外、なにもいません。」

モビート:「もぬけの殻だと?」

イオラオス:「武器や防備の痕跡もなく、あるのは食料と医薬品のみです。」

 

 

モビート:「ニルバールに艦隊再編の指示を出す。これは、危機的状況だ。我々は相手の文明を全く理解せずに戦いを挑んでしまった。奴らには、生存権域という概念がないのかもしれない。奴らが超高度なテレパシー能力を持っていれば、宇宙にちりじりになっても、文明を維持できるかもしれない。空っぽの巣に攻め込んだ我々に、全方位から攻めてくるぞ。」

 

プロメ・オーはスターウエイを外れて宇宙を航行することが可能なのは、鉄の種族(人類)ではただ一人だと気づきます。そう、ディアネイラだけだと気づいたのです。

プロメ・オー:「そのたった一人を守護するために、黄金の種族は、鉄の種族に5人目のノドスを与えたのだ。」

 

ディアネイラ:「これは?私たちを探している?」

ディアネイラも、プロメが探していることに気づきます。

ディアネイラ:「銀の種族に私がコンタクトし、彼らの在り方を問うてみます。」

モビート:「もし敵が想像通りのテレパシー能力を持っていたら、コンタクトした瞬間に、我々の存在が知れますぞ?」