到着したアルゴノートが降下作戦を始めます。先頭は護衛のイオラオス、そしてディアネイラ姫です。
人工AIのビーと話すモビート艦長です。
ビー:「食料備蓄率は15%です。」
モビート:「足らん。スターウェイにも戻れないのだ。10周期も前の難破船を探すのだ。姫様さえその気なら、わしが何としても王座に付けて差し上げるものを。」
探査された星の映像が、アルゴノート内で映し出されます。
ディアネイラ:「あれこそ、滅びの星オロンです。私たちの救世主となるお方がいる星です。」
オロンにいるエイジは、宇宙船の設備を使って、確保した食料を加工して生きていました。
そこへ到着したアルゴノートが降下作戦を始めます。先頭は護衛のイオラオス、そしてディアネイラ姫です。