ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ(9)零落2 | アニメ大好きですのブログ

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シル:「怯えないで。迷わないで。失ったものもあるかもしれませんが、確かなものが、あなたの側に残っています。私は走り続けているあなたが好きだから。」

 

 

ヘスティアとベルが歩いていると、アイズが。

ヘスティア:「そこをどいてくれないか?ヴァレン何某君?」

でも、ロキも一緒です。

 

ロキ:「少年。君、おもろいこと、やらかしたなあ?」

 

一人になったベルは、今度はシルに会います。

シル:「ベルさん?すこし、お散歩でもしませんか?」

ベル:「なにも聞かないんですね?」

シル:「聞いて欲しければ聞きますが、迷っているんですか?」

 

シルはベルを膝枕して、

シル:「怯えないで。迷わないで。失ったものもあるかもしれませんが、確かなものが、あなたの側に残っています。私は走り続けているあなたが好きだから。」