月が導く異世界道中(第二期)(25)月下祭宴2 | アニメ大好きですのブログ

アニメ大好きですのブログ

アニメ・マンガに関する趣味のブログです。

 

巴:「多少、拗ねるくらいは許してくだされ。」

 

ロッツガルドでは、まだ魔物討伐が完了していませんでした。

真:「どういうこと?討伐は引継ぎしたよね?あ-。識は休んでて。巴と澪にやられて寝てないんでしょう?」

識:「しかし、若様だけを働かせるわけには参りません。」

真:「僕もやらないよ。代わりにライムとモンドにやってもらおう。」

ライム・モンド:「お任せを!」

最後は森鬼のモンドの力で、樹木にしてしまいます。

真:「うん。壮観だね。」

 

巴がメチャクチャ機嫌が悪いのは、竜殺しも、御剣も、魔将も他のメンバーが打ち取ってしまい、自分の活躍する場面が無かったからです。

真:「巴。機嫌が悪いのは判ったから、もう少し自重しろよ?」

巴:「多少、拗ねるくらいは許してくだされ。」

真:「あまり拗ねるな。ローレルの竜騎士100や1000いても、僕は巴の方が良いよ。」

巴:「時々、凄い人たらしになりますな。」