巴:「多少、拗ねるくらいは許してくだされ。」
ロッツガルドでは、まだ魔物討伐が完了していませんでした。
真:「どういうこと?討伐は引継ぎしたよね?あ-。識は休んでて。巴と澪にやられて寝てないんでしょう?」
識:「しかし、若様だけを働かせるわけには参りません。」
真:「僕もやらないよ。代わりにライムとモンドにやってもらおう。」
ライム・モンド:「お任せを!」
最後は森鬼のモンドの力で、樹木にしてしまいます。
真:「うん。壮観だね。」
巴がメチャクチャ機嫌が悪いのは、竜殺しも、御剣も、魔将も他のメンバーが打ち取ってしまい、自分の活躍する場面が無かったからです。
真:「巴。機嫌が悪いのは判ったから、もう少し自重しろよ?」
巴:「多少、拗ねるくらいは許してくだされ。」
真:「あまり拗ねるな。ローレルの竜騎士100や1000いても、僕は巴の方が良いよ。」
巴:「時々、凄い人たらしになりますな。」