ラルバ:「神龍ランサー。刃の竜にして人の竜。二つの命をもつ、変わり種か。」
ランサー:「まずは貴様から、魔人の従者から葬りさってくれる。さて、我の真なる剣で滅ぶがよい。」
ラルバ:「神龍ランサー。刃の竜にして人の竜。二つの命をもつ、変わり種か。」
ランサー:「ほう。知っているのか?」
ラルバ:「ルト殿の言葉は、実に正しい。」
ランサー:「ルトだと?貴様、なぜその名を?」
ラルバ:「御剣と呼ばれる数多の剣。その正体は、貴様に挑んだ数多の勇者。」
ランサー:「貴様は知り過ぎてる。生かしておけぬな。」
ラルバ:「わたしはお主を調べたぞ?ランサー。龍の長たるルト殿の協力を得てな。」