イオは奥の手として、ローズサインを自分に使います。
響:「ラルバ殿の力を拝見しましょう。」
ラルバ(識)は牛頭と馬頭を相手に圧倒します。
ラルバ:「燃え尽きろ!」
真:「識のやつ、飛ばしてるなあ。イオ。部下が死んでるけど、気にならないの?」
イオ:「王都を責める部隊は、皆、覚悟を決めている。同情など侮辱だ。」
真:「確認だけど、引く気はない?」
イオ:「当然だ。」
真:「こちらの目的は勇者の保護とステラ砦の奪取だ。今後、誰を敵にするか判らない中、無駄に手の内を晒すつもりはない。」
イオ:「(こいつ。勇者との敵対も視野に入れているのか。)」
イオの攻撃が激化しますが、真には全く効きません。
イオ:「貴様。あれでも無傷か?得体のしれない奴だな。」
イオは奥の手として、ローズサインを自分に使います。