とわ:「大丈夫でしたよ。飛びましたから。だって、天使ですから。」
森太郎:「世の中には悪い人もいるんだよ。本当に行くところが無いなら、家に入れば?」
とわ:「よろしいのですか?ありがとうございます。」
森太郎:「俺運ぶの、重かったでしょう?」
とわ:「大丈夫でしたよ。飛びましたから。だって、天使ですから。」
森太郎:「がああ?」
翌朝、森太郎が目覚めます。
森太郎:「俺、凄い夢見たな。うわーー!!!」
横にはとわが寝てます。
とわ:「おはようございます。森太郎様。おふとん、一組しかなかったので。」
森太郎は、本当に天使を拾ってしまいました。(^_^)