ワンルーム、日当たり普通、天使つき。(1)とわと森太郎2 | アニメ大好きですのブログ

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私にできることでしたら、何でもします。

 

とわ:「おはようございます。」

森太郎:「おはよう。」

 

森太郎が驚いて牛乳をかけてしまったので、早速シャワー(サービスシーン)です。

森太郎は、色々考えています。

森太郎:「コスプレ家出少女?牛乳かけちゃったのは、俺だけど。これ、ドッキリか!?TV?動画配信?カメラがあるのか?」

 

とわ:「あの。すみません。なにか着るものを貸して頂けませんか?」

洗ってあるのは、Tシャツしかなかったので、非常に恥ずかしい恰好です。

とわ:「ご挨拶が遅れました。わたし、とわと申します。あなたのお名前は?」

森太郎:「俺、森太郎。徳光森太郎。」

とわ:「こんなに心の清らかな方に会えるなんて、神様のお導きですね。」

 

森太郎:「ところで、なんでベランダに寝てたの?」

とわ:「泊めて頂いたご恩はお返しします。何かしてほしいことはありませんか?私にできることでしたら、何でもします。」