サラ:「わらわが最も得意な攻撃魔術じゃ。」
サラ:「転移した先が魔術の無い世界だったとは。わらわの名前はサラ・ダ・オディン、別の世界より参った。あっちではオフィム帝国の第七皇女をやっておったが、反乱で国が滅ぼされてしまってのう。こっちに逃げてきたというわけじゃ。」
惣助:「なんで言葉が通じるんだ?」
サラ:「不思議じゃのう。ポータルを通るとき、翻訳魔術でも付与されたのかのう?」
惣助:「まだ半信半疑なんだが、回復魔法以外もできるのか?」
サラ:「もちろん。見たいかや?ふんしょ。」
公園の遊具を一瞬で爆破します。
サラ:「わらわが最も得意な攻撃魔術じゃ。」