リコ:「うちはお稲荷さんでええよ。」
喫茶店からの帰り、
優子:「わたしは大切なことを忘れていたのですか?今、思い出します。そうだ。わたしの使命は桃をニコニコ笑顔にすること。」
桃:「違う!全然違う!!」
桃はホムンクルスを作るのが、上手になっていました。
でも、
リリス:「関節の可動域が甘い。服はハイレグを所望する。」
桃は魔法のステッキでコントロールできるので、文句は言わせません。
桃が買い物から帰ってくると、店長とリコが来ていました。
白澤:「げっ!?魔法少女!なぜここに??」
桃:「ここに住んでいますから。」
白澤:「横に用心棒が住んでるなんて、履歴書には書いてなかった。」
実は、優子に謝罪に来たのです。
白澤:「先日は優子君に迷惑をかけてしまったし、聞きたいことがあったようなので、こちらから出向こうかと。」
清子ママ:「すみません。動物系の方は初めてなので、お口に合うかどうか・・」
白澤:「雑食系なので、お構いなく。」
リコ:「うちはお稲荷さんでええよ。」
白澤:「リコ君!!」