桃:「喫茶店あすらに、魔族がいることは判った。結界を強行突破しよう。」
桃:「魔族のいる喫茶店でバイトを始めてから。シャミ子の様子がプチおかしい。」
優子:「美味しそうなサンドイッチです。」
桃:「美味しそうだね。シャミ子の一番の仕事は見つけた魔族と交渉すること!」
優子:「ああ。そうでした。忘れていました。明日こそ聞いてきます。」
桃:「そう思う?みかん。もう4日間、調査を度忘れし続けてる。不自然。」
みかん:「そうね。要領を得ないし。昨日なんか店員さんスイッチが入りっぱなしだったし。」
ご先祖:「シャミ子に入ろうとしたが、入り口が見つけられなかった。眠りが浅いせいか、出先で暗示をかけられているな。」
桃:「喫茶店あすらに、魔族がいることは判った。結界を強行突破しよう。」