まちカドまぞく(6)あすへの決意!! 重いコンダラ止まらない6 | アニメ大好きですのブログ

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桃:「シャミ子。私の魔力、ごっそり減った。街を守るの、魔力が戻るまで手伝ってくれるよね??」

 

優子:「まだ、熱がありますね?」

桃:「今、そんなこと気にしてる場合じゃない。」

優子:「冷たいうどんと、あったかいうどん、どっちが良いですか?」

桃:「冷で。」

 

桃:「美味しい。」

優子:「冷凍うどん、温めて、しょうがと麵つゆ掛けただけですけど。」

桃:「麺つゆって、なに?出汁とは?そうだね。シャミ子は普通にウインナー炒めてたもんね?料理はできるんだね?そういえば、シャミ子と初めて食べたのも、うどんだった。」

 

桃:「さっき。生き血取って、なんお封印解いたの?シャミ子の一族は、長い歴史の中で、色んな力を封印されたんだよね?」

リリス:「口だけ出せるようになった。」

桃:「リリスさんですか?」

リリス:「千代田桃。健康ランドでは大変お世話になった。」

桃:「シャミ子。私の魔力、ごっそり減った。街を守るの、魔力が戻るまで手伝ってくれるよね??私の魔力が揺らいだことを察知して、変な人が来るかもね。シャミ子の家族が狩られるかもね。」

優子:「それはだめです。何でもします。」

リリス:「ところで桃よ。体調不良の時に、魔力にダメージ受けて大丈夫なのか?」

桃:「はっきり言って、大丈夫じゃない。」

 

結局、桃は家で静養。優子が身の回りの世話をするのでした。

桃:「これで勝ったと思うなよ。」

優子:「えっ!?何か言いました?」