好きな子がめがねを忘れた(11)好きな子と文化祭の日に4 | アニメ大好きですのブログ

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小村くん、かっこいいです。中学生とは思えない。。。

 

 

小村くん:「名札と作品を並べていきましょう?」

三重さん:「はい。」

18時になりました。

小村くん:「三重さん、大丈夫?」

三重さん:「こんな遅くまで学校残るの初めてなので、なんか、緊張しちゃって。」

小村くん:「(なるべく早く終わらせよう。)」

 

三重さんのスマホが落ちていたので、拾った小村くんは、三重さんの母親から確認メールがたくさん来ているのを見つけます。

小村くん:「(帰らせた方がいいかな?)」

 

で、スマホを見た三重さん自身が、まずいと思ったのでしょう。

三重さん:「あすかちゃん。あたし帰るね。」

小村くんは、三重さんが心配で後を追いかけます。くつも届けるつもりです。

 

帰りが遅くなったため、叱られる三重さん。

そこへ心配した小村くんが来ます。

小村くん:「すみません。僕、三重さんの同級生です。三重さんの靴、僕が間違えてはいて帰っちゃって。ごめんね、三重さん。それで帰るの遅くなっちゃったりしなかった?」

三重さん:「そんなことないよ。」

小村くん:「そうか。じゃあ、また明日。」

 

小村くん、かっこいいです。中学生とは思えない。。。