惑星のさみだれ(14)騎士 宙野花子1 | アニメ大好きですのブログ

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花子:「1対1で9つ目と戦わせて。」

 

太朗とランスがいなくなった後、

キル:「雨が降りそうだな。花子、傘を持って行った方が良い。」

でも、花子はずぶ濡れになりました。

キル:「だから、朝、傘を持って行けと言ったのに。」

 

ゆうひと三日月が出会った11目の泥人形は、心を読んで人に化けるタイプでした。

南雲と話したゆうひは、花子を心配します。

ノイ:「今一番心配だな。」

その予想は当たり、太朗に化けた泥人形が現れていたのです。

花子:「全然似てないよ。偽物さん。彼は私を置いて行ったきり、もういない。」

 

皆が泥人形と戦っている時、髪を切った花子はアニムスと会ってました。

花子:「1対1で9つ目と戦わせて。」

 

9つ目は他の騎士を振り切り、花子と差しになります。

花子:「掌握領域 日下部。」

それは花子が名付けた必殺技の名前です。

東雲半月並みの攻撃力で9つ目を倒した花子は、やっと大泣きすることができたのです。

 

アニマ:「大事な物の死によって、彼女は他人の死を願った業の報いを受けている。」

横で泣いているさみだれに言います。

アニマ:「泣くな。日下部太朗は良くやった。」

 

学校で花子が先生と、

先生:「宙野。こんな時期に大学進学をやめて調理学校へ変更。日下部の代わりか?」

花子:「いえ。自分が行きたいからです。」