お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(6)-天使様の贈り物2 | アニメ大好きですのブログ

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当日、樹から千歳が周に作っているチョコの情報がありました。

樹:「ロシアンだ。ハバネロ入りとワサビ入り。」

千歳ちゃん、なにげに女子力⤴です。

樹:「ちなみに周君や。あの人からは?」

周:「知らん。少なくとも、俺はその様子を見てない。」


千歳:「はい。周。どうぞ。」

周:「どうも。」

千歳:「聞いてると思うけど、期待して。口直しもあると思うから。」

※口直しというのが、真昼が準備しているという情報ですね。

家では、真昼がホットチョコレートを入れてくれます。

周:「美味い。これ、バレンタインだから作ってくれたのか?」

真昼:「ええ、まあ。」

真昼の様子が、少し変です。

真昼:「帰ります。」

帰り際、チョコをドアにひっかけてありました。


翌日、周が家に帰ると、真昼が来ていました。

周:「昨日はありがとうな。美味かった。お返しはなにがいい?なにか、好きそうなもの考えておくよ。」