お彼岸の中日にぼたもち | 日々酒とメシと音楽と映画と読書

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音と映像の業界に身を置いて30数年。
日々聴いてきた音楽、観てきた映画、読んだ本(コミック含む)の感想などをのんびりとゆるやかに書いています。
時々酒と旨い食べ物の話なども。

今日は春分の日。

お彼岸の中日ということでぼたもちをいただいた。

粒あんとずんだと芋あん。

 

 

 

本来は春のお彼岸は牡丹の花が咲く季節なので「ぼたもち」、秋は萩の季節なので「おはぎ」というらしい。

しかし、自分が生まれ育った福島も東京でも「ぼたもち」という言葉はあまり聞いたことがない。

今回食べたこのぼたもちも、スーパーでは「おはぎ」として販売されていた。

 

 

昔ほど季節感を重視しなくなってきたということなのかな。

 

 

いずれにせよ、おいしゅうございました。

 

 

暦の上では春を分けると書いてもう春も後半に入る。

「暑さ寒さも彼岸まで」というが、東京の明日の気温は低いらしい。

まだコート類をクリーニングに出すのは早いかな。

 

 

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