こんにちは、ぽてとです
6歳の年長さんの娘と夫と3人暮しです。
備忘録として日記を書いてます。
前回の話はこちら↓
つづきです
歯医者さん曰く、娘の過剰歯が乳歯の根を溶かして乳歯をグラグラさせているとの事。
乳歯が抜けると永久歯じゃなくて、先に過剰歯が生えてくるとの事でした。
2回歯が生え変わるんか⋯
歯医者さん「過剰歯が生えて来るまで待って、永久歯に影響が出ない内に抜いた方がいいですね」
その後乳歯は抜け4ヶ月ごとの検診のついでに過剰歯をチェックしつつ、5歳の時には過剰歯がにょきにょき生えてきました。
歯医者さん「6歳の誕生日までには抜歯したいから」
私(大丈夫かな⋯麻酔して歯を抜くなんて私もした事がないのにこんな小さな子に出来るのかな？)
初めの方の検診では泣いてた娘
も、
も、毎回担当の歯科助手さんが同じ方なのが良かったのか、だんだん慣れていき、過剰歯を抜かないとダメなことも理解できているようでした。
そして抜歯当日。
歯医者さん曰く、抜歯自体よりも歯茎に注射する麻酔の方が痛いとの事でした。
歯茎に注射される娘⋯
ドキドキドキドキ⋯
ホッ、泣かなかった⋯
少し時間をおいて、いよいよ抜歯⋯
イ⋯痛そう⋯
歯を引っこ抜いているのを見る母ちゃんの方がよっぽど怖いよ！
とても見てられなくて薄目で見てました
そして、無事に終了！
時間にして20分ぐらいだったでしょうか。
最後まで泣かなかった娘
偉いぞ！
母ちゃんの方が見てて泣きそうだった！
先生や歯科助手さんに褒められて得意げな娘でした
その後は麻酔が切れた後に歯茎に痛みが出るかもしれないとの事で鎮痛剤をもらい無事帰宅しました。
娘は麻酔が切れた後も歯茎が痛くなることはありませんでした。
それよりも抜歯した歯茎からの 出血がなかなか多く服が汚れそうで大変でした
無事過剰歯は抜いたものの、永久歯が生えてくるのはまだまだ先との事で、当分歯抜けの状態が続きます。
以上、過剰歯の抜歯の話でした。
過剰歯が分かった時に、体験談がないか色々と調べたのですが、あまり見つからなかったので、今回の体験談を書きました。
お子さんに過剰歯が見つかった方の目に止まればいいなと思います
それでは