私は30歳くらいの頃から、それまで風邪を引くことはあってもそこそこの熱で数日で治ったのに、高熱化して身体の芯まで響くようになったせいで治るのに時間がかかるようになり、40歳を過ぎたあたりで
「熱が高いままだったら死ぬかも」
と思った時に奥様に上咽頭擦過療法を教えて貰って体調が劇的に改善したので、10歳単位での老化というものはあると考えています。
ただ急に仕事まで辛くなったのは44歳時点(1年かけて引き継ぎしてリタイア)なので、老化が劇的に進んだせいでとても辞めたい気持ちになったのかもしれませんね。
ホント今ではもうこの暑さの中、仕事の前に通勤できる気がしないですから!(笑) なので30歳くらいのころからあれば何かの役には立つだろうと思ってお金を貯め始めて、途中投資に失敗したり詐欺に遭ったりもしましたが、若さが切れる前にそれなりに貯められたことを嬉しく思う……
多分心のどこかで
「一般的な定年まで耐えられる気がしない」
と感じていたのでしょう、なのでそういう不安がある人はひとまず45歳くらいを目途に第二の人生検討して良いのでは無いかなー?
シバオ:人間の老化は44歳ごろと60歳ごろの2回に劇的に進むとしたら、22歳位から働き始めてから44歳までとそれ以降60歳までの二つに分けて、衰えることを前提にして人生設計しなければいけなくなるな……
君が44歳過ぎてすぐ辞めたのも、おそらく今までのような労働に耐えられないだろうと感じていたからなのだろうな。
いちおう続けていれば管理職への道は開けていたけれど、貯金6000万円超えていたし奥様は働く人だったから辛い労働に耐える意味無くてね……
生活費の折半と家賃の負担分含めても、月8万円くらいで生きていたからさー。
年金と給与から引かれる税や社会保険料のことも考えてそれ位まではと思っていたけれど、リタイアしてしばらくしたら昼寝必須の身体になったから体力的にもあれが限界だったのかもしれない……
「老化に対抗するためには十分な睡眠が必要」
だと今は思うよ。
以前勤めていた所ではタバコ休憩取っている人はいるのに昼寝は出来なかったから、もしそういう制度があったらまだ時短位で働いていたかもしれない……
今回の調査でなくても
「40歳くらいから体力の限界を感じる」
サラリーマンは多かっただろうから、回復のために休める場所を用意するのが良い経営者だと思うなー!
……と人間の老化は「44歳頃」と「60歳頃」の2回に分けて劇的に進むという記事を読んで、45歳でリタイアを決めた私としては確かにそのあたりで限界を感じていたのであり得ると思い、とすると労働人生を2つに分けて44歳までとそれ以降で休憩の取り方など考える必要あって短くても仮眠が出来ると頑張れそうなので、人に長く働いて欲しいなら経営者にはぜひ仮眠室の設置をお願いしたいと思うリタイア主夫です。
私は今は朝5時頃から犬の散歩と家事をやりますが、一通り午前中に終わらせて仮眠入れると一気に回復しますからね……
奥様もフリーランス始めて、一区切りしたらすぐ横になれるからか持病が治まっていますし
「45歳を超えたら休憩入れられるようにならないと大変」
だと思うのです。
なのでリタイアまでは無理としても45歳以降の労働人生の後半のことを考えて、仮眠室がある会社でなくてもフリーランスや在宅勤務などを目標に、若いころから計画的になってもいいと思う……
ちなみに今の私は
- 夜の睡眠時間5時間(0時~5時)
- 午前中家事終わった時点の仮眠0.5時間
- お昼寝(14時くらい)1時間
- お夕寝(17時~21時の間)0.5時間
の合計7時間程度の睡眠が最低必要です、流石にこれだと外で働くのは難しいだろうからリタイア出来て助かったなー
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