テレワークについては以前から
「これ、自由な労働という名目で働く際のコストを個人に押しつけているだけでは？」
と思っている私……
新型コロナウイルス流行下などの特殊な状況では仕方ないと思いますが、奥様が家で働いている時は
- プリンタの紙代・電気代
- 冷暖房の費用
などは当然こちら持ちでしたからね。
もちろん通勤が無くなったので時間に余裕が出来るとか、ランチは自炊出来るので出費が減るとかはありますが、どちらかと言うと企業の方が得する案件のような……なのでNTTが3万人を原則テレワークというニュースを見て
「味を占めたか」
と思ってしまいました。
……基本的に家を出たい人もいると思うのですが、そういう人は毎日出社できる場所ちゃんとあるのかなー？
シバオ：君が働いていた時は、自分の席がある程度余裕があったから
- ローソンお試し引換券で手に入れたカップラーメン
- 風邪引いた時に使うのど飴やうがい薬・風邪薬
- 仕事する時用のコックシューズ
「基本資料はクラウド上に！」
と言われるのだろうけれど、ちょっとしたメモなどもあるし持ち物置いておける場所は必要だよね。
うーむ、LINEは音声入力も出来るし、いまPC上の付箋ソフトに書いていることをそちらに移してもいいかもしれない……
そういうテレワークの知恵は日常生活に役立ちそうだね、ただそれってやはりコストが個人に押し付けられているから、何とかしなければという状況から生まれて来たものだと思えてしまうなー。
そのうち基本リモートワークの普通の会社に勤めたと思ったら、仕事内容が何か引っかかる感じで、気になって調べてみたら
「テロ組織だった」
とかありそうだね……あ、これSFやラノベの世界観だな、『悪の秘密結社』などありそうだなー（笑）
……とNTTが今後3万人を基本テレワークするというニュースを聞いて、テレワークはどうも個人に働くコストを押し付けているような気もしますが、それはそれとして新しいことが生まれそうではあるので、生活の知恵になりそうなものは無職生活にも取り入れようと思っているリタイア主夫です。
うーむ、これでまた空想がはかどる……
「普通の会社に転職したと思ったが、どうもここは悪の秘密結社らしい」
というお話を脳内で作って楽しめそうです。
えーと主人公は30歳位の事務員で、ヒロインは秘密結社の幹部で、会社の性質上車での移動と研修と労災が多いのでその手配にてんやわんやする感じで、あと戦った改造人間の故障で部品が手に入らないから怪しい国へ出張とか、主人公の妹は正義の味方側だったとか……
「設定を考えているとしばらく楽しめそう」
ですね、ちゃんとメモ書いてみるかなー？（笑）
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