不適切な言葉とはなんだったのだろうか??? | 大好きをいっぱい共有させてもらいたい。

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こんばんは、市川です。

解けないなぞはあるものですね(笑)

渾身の記事だったのですが、
アメブロ的には不適切な表現がある、
っということで、こちらでの公開は諦めました(苦笑)

渾身の記事は、こちらから読めます♪

不適切な表現が含まれている、人生の転機の話

本当に大切な話を書いているつもりです。


もうひとつ、ちょっと興味深いことを感じたので、
それをこちらでは書きたいと思います。


≪数字を分析する方法≫

出来事としてはですね、
店舗の売り上げですとか、企業の売り上げの数字の見方、
っということで話を聞いていました。

大企業になればなるほど、さまざまな数字があるわけで、
その数字をどう見ていくのか?

っていうのは、業績を改善していく上で、
これからさらに業績を上げていく上でとても大切なことです。

結果としてあらわれる数字というのは、
これ以上のない現実であり、
ある意味では冷徹なまでに感情の入らないものです。

がんばった!とか、一生懸命やった!とか、
そういう感情がまったく入らないもので、
あまりそういう数字というものが好きではなかったんです。

でも、ビジネスをしていく上での数字というのは、
現実としてのお客様の声の一種なんだな、
と思ってからは積極的に見るようになり好きになりました。


ま、それは脇に置いといてですね、
業績などの数字は、見たことがある人はわかると思うのですが、
本当にたくさんのデータとして残っているんですよね。

マクドナルドとか、ユニクロ、とか、スタバとか、
そういう企業を思い浮かべていただくとわかりやすいかと思うのですが、
なにがどのくらい売れていて、店舗の1日の売り上げはどのくらいで、
1ヶ月でどのくらい、単価はいくらで、客数がどのくらいで、、、

などなど、もうどれを見たらいいのかわからんくらいに、
膨大なデータが残っているですよね。

この膨大なデータの中から、
必要な数字を見て行くときに、どのように見ていくといいのか?

いろいろ正解はあると思うのですが、
今日聞いてきた話はこんな感じです。


≪大きなところから、小さなところへ≫

「数字は、大きなところ、大きなまとまりから見ていき、
小さなところへと目を向けていくといい。」


結論としては、こういうことなわけです。

たとえば、一つの店舗があって、
その店舗の課題とチャンスを見つけて改善したい、と。

そういう場合には、まずは、
月の売り上げを見て、週の売り上げを見て、
一日の売り上げを見て、1時間あたりの売り上げを見る。

まぁ、簡単に言ってしまえばこんな感じです。

逆にしてしまうと、わけがわからなくなってしまいます。

小さなところから数字を見てしまうと、
それはまさに、「木を見て森を見ず。」の状態になってしまうんです。

問題の本質がまるで見えなくなってしまう、
というわけですね。

数字の話がしたいわけはないので、
数字の話はこのくらいにします。


で、、、


これって、人生を考えるときもまったく同じだなぁ、と思ったわけです。

どういうことかというと、、、


≪木を見て森を見ず≫

毎日いろいろ出来事が起こりますよね。

そういう日々の一つ一つの出来事も大事です。

でも、そういう出来事は「木」だと思うんですよね。

人生、という大きな「森」を見たときに、
その出来事がどれほどのものなのでしょうか?

少し考えてみてください。

・・・

すごく怒りを感じるような出来事でも、
なんだか悲しくなるような出来事でも、
その出来事が「木」だとしたときに、どのように感じるでしょうか?

もし、感じ方が変わるのであれば、
その出来事、というのは、おそらくたいしたことではないんだと思います。

もちろん、その出来事が「木」だとしても、
感情を大きく揺さぶることもあると思います。

感情は、本当に大切なものですから、
大切に感情は感じてあげる必要があると思っています。


で、、、


今日の結論としては、、、
 
『始めに人生という森から見て、
その後、一瞬一瞬の木の葉を見る。』


こういうことです。

人生という森を見ることが出来るからこそ、
今この瞬間に命を燃やすことが出来るのではないか?

っと、そう感じたわけです。

あなたはどう感じるでしょうか?


・・・


今この瞬間から10年後の未来を想像したとき、
そこには無限の可能性があると感じることが出来ると思います。

人生は1日2日で大きくは変わらないと思います。

でも、10年後の未来を想像したとき、
その瞬間にたくさんの可能性が、
無限といっていいほどの可能性が溢れている。

私はそういう風に感じています。

まず、目の前の出来ることからやるのはすごく大事なのですが、
人生、という大きな単位でまずは自分という人間を捉えてみてほしいと思います。

そうしたときに、自分に本当に必要なものはなんなのか?

その視点を持ったときにはじめて、
客観的に自分という人間を感じることができると思います。


大きなところから見ていき、中くらいのところ、
そして、小さなところへ。

人生の最後までを考えてみて、
これからの10年、20年を考えてみる。

そのあとに、これからの5年を考えてみる。

そして、3年、1年、半年、3ヶ月、1ヶ月、1週間、今日、
とだんだんと小さくしていき、そして、
今、この瞬間というとても大切な時間。

10年後は遠く感じるかもしれませんが、
これを読んでくださっているあなたには、
10年後というのがほぼ100%確実に訪れますよね。

ですから、一度考えてみてほしいんです。


その10年後、あなたはどんな人生を送っていたいのでしょうか?


・・・


そして、その10年後の自分のために、
今日は、なにをしたらよいのでしょうか?


・・・


今日は、そんな問いを残して、終わりたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

しつこいようですが、
渾身の記事はこちらから♪

不適切な表現が含まれている、人生の転機の話

では、ありがとうございました!


P.S

渾身の記事を読んでみて、
不適切な文がわかった方は、ぜひ、教えてください♪