たった一言で人生を変える方法☆ | 大好きをいっぱい共有させてもらいたい。

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こんにちは。

市川学です。

「たった一言で人生を変える方法」
の話しをします。

先日、すべてはメッセージっということを書いて、
久しぶりに以前に書いた記事のことを思い出しました。

もう3年くらい前の記事になりますが、
なかなか癒しについて面白い切り口で書かれています。


あなたが今、もし、

どん底で苦しんでいるんだとしたら、
今日このお話しが心に響いて、
人生が本当に劇的に変わると思います。

本当に単純です。

この言葉、
あなた自身と対話をするかのように、
あなた自身に語りかけるように、読んでみてください。 


なにか特別なテクニックではないですし、
非常にカンタンな話なんです。

今日は特に、
いろいろなことを我慢してしまう、
我慢強いあなたへ送る、
私からの大切な言葉の贈り物です♪


・・・・・・

非常に単純なお話しで
今日お伝えしたいことは、
たった一言なんです。

でも、その前に、
よりあなたに伝わりやすいように、
少し私の話しをさせてください。

大学を卒業して、
私はニートになりました。

でも、ニートは嫌だったので、
とりあえず、フリーターになりました。

その当時、
私は体の調子がものすごく悪かったんです。

どのくらいかというと、
その当時、私はセキチューというホームセンターで、
レジの仕事をしていたんです。

4時間、立ったまま仕事をしていると
全身がだるーく重たくなって、
家までの道のり、自転車で25分くらいなのですが、
帰りは倍の50分かかってしまうくらいでした。

ダメじゃないか、
なんでこんなに情けないんだ、
もっとちゃんと働けよ、
なんでみんな出来てるのにお前は出来ないんだよ。

そうやって、自分を責めていました。

夢とか希望とか、そういうんじゃなくて、
なんでもっとちゃんと出来ないのかな?

友達とかはちゃんと就職活動をして、
地に足をつけて、生活をして、自立もしているのに、
なんでお前にはそれが出来ないのかな?

仕事も、たった4時間じゃなくてさ、
ちゃんと社員とかになってさ、
なんでちゃんと出来ないの?

なんとかしたくて、
ヨガをしたり、カイロプラクティックに通ったり、
フィット・フォー・ライフという本を読んで食生活を変えてみたり、
リフレクソロジーの施術を受けてみたり。

ずっと頭痛がひどかったのですが、
頭痛薬を飲むのをやめ、
食べ物と考え方を変え、
直してみたりもしました。

実際、水を飲むこと、
深呼吸をすること、
適度に休憩すること、
リラックスすること、でずいぶんよくなりましたよ♪

体だけの問題じゃないと思い、
心のことにも目を向けて、
様々な自己啓発の本も読み、
セミナーにも参加しました。

「どうやったら、もっとエネルギー高く、
情熱を持って、生きることが出来るんだろう?」


それが出来ない自分を責め、
レイキなどの気功、
前世療法やヒプノセラピーなど、
スピリチュアルな世界にも足を踏み入れました。


でも、、、


どれも思ったような成果には繋がらなかったです。


現実にはいろいろなことが起こり、
コーチングに出会ったり、
エキスパートビジネス、というビジネスに出会い、
自分の才能を活かすビジネスをしたい。

そんな思いも持つようになりました。

でも、とにかく体が言うことを聞かない。

やりたいことはたくさんあるのに、
そして、出来るはずなのに、
エネルギーがでてこない。

行動出来ない。

「行動が全て。

いくら考えても、
素晴らしいアイディアがあったとしても、
実行しなければ全てゴミ。」


そりゃそうだろうけど、
出来ないんだよ!!!
なんとかしたいけど、
出来ないんだよ!!!

本当に叫びたかった。

でも、その叫びは、心の中に押し隠し、
なんでお前は出来ないんだ!
本当に情けない奴だ!と、
自分を責め続けていました。


出来る人はいいよな、って、
羨む気持ちや、嫉妬の気持ちを持ちながら、
でも、その人たちも最初から出来たわけじゃなくて、
一歩一歩積み重ねて、今があるんだよな、って。

だから、厳しいことも言うだよな、って。

それは頭ではわかるんです。

でも、感情は、
もういい加減にしてくれ、
もうふざけんな、本当に何様だ、
いったいなんのつもりでそうやって俺を責めるんだ?

そういう風に思っていました。

その人を責めるエネルギー、
怒りのエネルギーは、
他人に向けることは出来なかったので、
どんどん自分の内側に向いていきます。

そりゃ、体も心も病んじゃいます。

もう無理かなぁ、
やっぱ自分には出来ないのかなぁ、
でも何も残せないのは、嫌だよなぁ。


・・・・・・


あまりにも情けなくなって、
仕事を放り出して、一人旅に行きました。

そのとき、あるきっかけがあって、
最後の力を振り絞り、

あと半年の命、と決意したんです。

私はその時、
悲愴感や、絶望感、
というよりは、半年と決めたときに、
心の中ではワクワクしていました。

なぜか、そういう気持ちが湧いてきました。

あと、半年で終わるんだから、やってやる。

初めて、そういうエネルギーが湧いてきました。

それからは、エネルギーが湧いてきたので、
今も生きていますし、
半年と決めてから、7ヶ月で1360曲を作曲しました。


ほら、やっぱりやれば出来るんじゃん。

今まで、出来ない出来ない、
といっていたのはなんだったのか?

私があと半年の命、と決意したとき、
なにが起こったのか?

それは、たった一言の言葉でした。。。



・・・・・・


それでは、
秘密の言葉を教えますね。。。


・・・

その言葉とは、、、


その言葉の前に、
決意の前の状態を言葉にしてみます。


もうしょうがないよな。

出来ないものは出来ないんだから、もうしょうがない。

もう苦しまなくていい、
もうやりたくないことはやらなくていい。

甘えてんなよ!と、
それはわかってるけど、もういい。

好きなことだけ、やろう。

「わかってあげてね。」


・・・

あなたはどう感じるでしょうか?

そのたった一言、とは、
「わかってあげてね。」

そんな一言の言葉でした。

「そんな単純な一言で、人生変わるのか?」

そう思うでしょうか?


この言葉の奥には、
「受け入れる、理解する」

っという深い概念があります。

どんな自分も受け入れる。

受け入れられなくても、まずは、理解する。

理解しようとするだけでも価値があります。


出来ないこととか、

やりたくないこととか、
我慢しなくていいんです。

しょうがないから。

体も、辛い。
心も、辛い。
だったら、もう無理しなくていいんです。

出来ることだけ、
やりたいことだけ、
それでいいんだよ。

もう、いいんです、

許してあげていいんです。

だって、やりたくないもんは、やりたくないから。

出来ないことは、出来ないから。

頑張れないなら、
頑張んなくて、いいんだよ。

「わかって、あげてね。」


・・・


あなただけは、
あなたの味方でいてあげてください。

十分頑張っているから。

出来ないことがあったって、
わからないことがあったって、
いいんですよ、それで。

だから、

「我慢しなくていいんだよ、って、
わかってあげてね。」



最初にお伝えしたことを、
もう一度繰り返しますね。

あなたが今、もし、
どん底で苦しんでいるんだとしたら、
今日このお話しが心に響いて、
人生が本当に劇的に変わると思います。

許す、とか言いますよね、
許す、ができないから、苦しんですよね。

我慢しなくていいよ、って、
我慢しちゃうから、苦しいんですよ。

感情を表現していいよ、って、
それが出来ないから、苦しいんです。

全部、それでいいんです。

どんな自分も受け入れるというのが、
私は最高の癒しだと思っています。


この話しで、誰か一人でも、
心が軽くなり、実践してくれる人がいたら、
これ以上の喜びはありません。

心に響いたら、是非、
やってみてください。

でも、やらなくてもいいんです(笑)

「やらない自分を、わかってあげてね。」

それでは、お読みいただき、
本当にありがとうございます。

あなたとの出会いに、
心から感謝しています。

ありがとうございました。