こんばんは。
過去も未来も今この瞬間も、すべての瞬間が輝いている。
あなたの人生も、あなたの友達の人生も、
見知らぬどこかの誰かさんの人生も、
はたから見たら悲惨な状況で生きている人の人生も、
すべての人生が輝きに満ち溢れている。
死、を前にして、
私たちはそんなことを感じるのではないでしょうか?
死、を前にして、
私たちは、生に感謝するのではないでしょうか?
死、を前にしたとき、
私たちは、本当に愛を感じるのではないでしょうか?
変な始まりですみません(笑)
しかし、私はこのように感じるんです。
だから、私は「死」というものに対して、
ある種の畏敬の念をいだいています。
日常的には、「終わり」というものに感謝しています。
どんなに嫌なことがあった1日でも、終わりますよね?
どんなに幸せなことがあった1日でも、それも終わりますよね?
終わるからこそ、私たちは様々な経験をすることができるし、
様々な感情を感じることができます。
だから、今日のテーマは「終わらせる」ということです。
「終わる」
あなたはその言葉になにを感じるでしょうか?
私は、寂しさや残念な感じとか、そういう感情を連想していました。
楽しい時間は終わってしまう。
しかも、楽しい時間は速く感じる。
目標を達成する、っというのも、
目標を追いかけて熱中していたその時間が終わってしまう。
ものすごく、さびしさを感じます。
目標を達成すると、本当は次のステージが始まるのに、
なぜか終わることがさみしい。
だから私は、いろいろなことを終わらせるのが下手でした。
人間関係も部屋のものに関しても、過去の出来事に関しても、です。
過去の人間関係にとらわれてしまったり、
部屋のものを捨てられなくていらないものであふれたり、
過去の経験を引きずって、次のステップに進めないことがありました。
そんなときに、「終わらせる」という考え方に出会いました。
人生では、今どういう風に生きたいのか?というのが非常に大事ですよね。
そして、今から始まる人生とどう向き合っていくか?が非常に大事ですよね。
しつこいようですが、今この瞬間から新しい人生がいつでも始まっています。
だから、過去は本当はどうでもいいんです。
過去に大事にしていたから、
今も大事にしなきゃいけないものなんてありません。
過去に大事にしているものをあなたが大事にするとしたら、
今も大事にしたいから大事にするだけなはずです。
いつだって「今」が大事なわけです。
人生の中では、過去に大事にしていたものと、
「さよなら」しなきゃいけない時があります。
それは非常にさびしいことです。
「終わらせる」ことができない大きな理由は、
この寂しさがあるからだと思います。
でも、今とこれからのあなたの人生を考えたときに、
一つずつ区切りをつけたほうがいいことがあります。
これからのあなたの人生にとって、
必要のない考え方、もの、人間関係、感情、時間、悩み、
それらのすべてを一度終わらせましょう。
身軽になりましょう、ということです。
私は今でも悩むことはありますが、
寝たら忘れます。
寝たら忘れるくらいでちょうどいいと思っています。
人生に、何日も何年も悩んで悩んで夜も眠れない。
そんな悩みは必要ないと思っています。
悩みには2つの種類があって、
1つは、自分の力で解決できる悩み、
もう1つは、悩んでも自分にはどうにもできない悩み。
自分の力で解決できる悩みは、解決しましょう。
それが悩みを終わらせる、ということです。
もう1つの悩み。
悩んでも自分にはどうしようもないことは、あきらめましょう。
これも、悩みを終わらせる、ということです。
で、結局のところ、
人生、というのもいつかは終わるわけです。
その人生を最大限に楽しんだり、いろんな経験をするには、
なにかの物事にとらわれすぎる、というのはもったいないことです。
悩みもそう。
どんなに大きな悩みだとしても、
人間はいつかは死にますから、悩みは終わります。
そのことを考えたときに、
悩み続けの人生と、今あきらめちゃうこと。
どっちがいいでしょうか?
死を思うとき、ある種、
開き直りやあきらめることができるのではないでしょうか?
で、こっから先が大事です。
開き直ったり、あきらめたりして、
今、この瞬間から最大限に自分を活かすこと。
今、この瞬間から自分ができることを精いっぱいやること。
無我夢中で生を楽しむこと。
そうすれば、どんな悩みだって超えることができます。
これを書くには、勇気がいります。
なぜなら、そんなに簡単に開き直ったり、
あきらめることができないことが人生にはあることを知っているからです。
でも、それでも、しょうがないことがあるんです。
本当にどうしようもないことがある。
そんなとき、どうしたらいいんでしょう?
あきらめる以外にありますか?
何年も悩み悔やみ続けて、その先になにがあります?
過去、はどうでもよくて、
今、この瞬間にあなたが大事にしたいものを大事にしてください。
そして、今この瞬間できることを夢中でやってください。
悩むことが大事なら悩んでください。
2つの悩みがある、と言いましたよね、
だから、そのどちらの悩みなのかを見極める目を養ってくださいね。
そして、あなたが自分の人生を思うとおりに決めてください。
何度でもいいますが、
大事なのは過去よりも今。
そして、そのうち今となる未来です。
明日の12時はいずれ今となりますが、
昨日の12時はいつまで待ってもきませんよね。
だから、昨日の12時ではなく、
今と、明日の12時を大事にしましょう。
あなたにはとんでもなく大きな可能性があるんですから。
可能性は誰の前にも平等にあります。
あなたの前にある可能性だけにフォーカスしてください。
そのために、いろんなことを終わらせるんです。
死を前にして、すべてのものが無力です。
だから、夢中で生きていきましょう。
死は、いろいろなことを考えさせてくれます。
だから、その意味で死は絶望ではなく希望です。
終わる、ということも、絶望ではなく希望です。
今日の話をまとめると、
今のあなたにとって不要なものは捨てましょう、ということです。
そして、新しい人生を始めましょう、ということ。
シンプルなことなんですけど、
不要なものは捨てる、っていったときに、
なかなか簡単に捨てられない。
人っていうのは記憶、っていうのがありますから、
それにまつわる思い出とか、感情とかいろいろ出てきます。
だから、「死」とか「終わる」とかそういうことを書きました。
そこまでぶっとべば、今の自分にとってなにが大事なのか?
っていうのが見えてくるからです。
逆に言うと、そこまでぶっとばないと、
過去の延長線上の人生にはまっちゃうのかな、と。
面白い人生を生きるには、
こういう考え方が役に立つことがあります。
あなたのこれからの人生に、お役にたてばうれしいです。
それでは、本日もありがとうございました!