こんばんは。
市川学です。
あなたは自分の感覚、信じてますか?
突然すぎますね(苦笑)
ただ、今日は自分の感覚、っていうものについて、
書きたい気分だったんです(笑)
今日はpure noteのリハの日でもあり、最近、
「マジカルチャイルドセラピー」
っというものをやり始めた、
pure noteでクリスタルボウルを奏でてくれている、
ティアラさんのセッションも受けてきて、
とってもとっても気持ち良かったですよ♪
2月から、正式な応募が始まるみたいですので、
ティアラさんのセッション、チェックしてみてくださいね♪
さてさて、
自分らしさ、ってなんでしょうね?
ものすごく曖昧で、
自分らしさ、自分の価値観、とか言うと、
自分の価値観にあうものだけを選択して、
価値観からずれたものは排除する。
そんなイメージもありました。
だから、私自身、自分らしくありたい、
と想っている反面、自分らしさを否定しているというか、
器の小さな人間にはなりたくない、というか。
言葉に出来ない自己矛盾、
っというものがあったように感じます。
でも、、、
こうして言葉にしてみてわかってきたのですが、
自分の価値観を大切にする、っていうことは、
自分の価値観にあわないものを排除する。
っていうことではないんですよね。
自分の価値観を大切にするからこそ、
他の価値観も大切に出来るんです。
自分らしさ、っていうものが確立すればするほど、
他人の中にある、その人らしさ、っていうのも尊重できる。
そう言う風に感じるようになりました。
言葉っていうのは、なかなか難しいものですけど、
イメージで、感覚的に捉えると、いいのかな、って思います。
人間は言葉で思考する生き物なので、
言葉で説明出来ることのほうが信じやすいかもしれません。
理論的であるとか、科学的であるとか、
偉い教授によって、社会的に証明されているとか。
そういうものの方が、信頼感があるっていうか。
で、そういう面もあると思います。
でも、それって、実はすごく危ない面もあります。
理論っていうのは、間違っているかもしれません。
科学っていうのも、天動説、地動説、っていうのがあったように、
今の現状でわかる範囲で証明されたもの、なわけで、
本当に絶対的な基準になりえるのか?というと、
そういうわけでもないんですよね。
社会的に証明されてる、とか、常識、というのも、
戦前の日本では、鬼畜米兵、と言ったり、
ナチスドイツでは、ユダヤ人は完全に敵、でしたよね?
社会の空気感、とか、当然とされているモノも、
実は、よ~く考えてみると、おかしいものもあるかもしれません。
もちろん、理論的に説明出来る、
科学的に根拠がある、社会的に証明されている。
そういうことも大切だと思います。
でも、、、
自分の感覚、っていうのを、より優先させる、っていうか、
自分の感覚を信じるために、いろんな可能性に目を向けてみたり、
知識を入れてみたり、いろんな経験をしてみたり。
妄信しない、っていうか、
自分の感覚として、どうしても納得できない、
っていうものに関してはとことんあらがってみる、というか、
それは自分らしさ、とは少し違うかもしれないけれど、
なんかそういう感覚、っていうのは持ってていいのかな、って。
他の人と違うことを恐れない、であったり、
深い部分での自分の感覚を研ぎ澄ませてみたりとか。
自分の深い部分での感性をごまかせないな、って、
そういう風に感じることってありませんか?
なんだかわからないけど、違和感を感じちゃったりとか、
あるいは、正解を探すことにつかれちゃったりとか。
私は、人って常に今出来る最善の選択をしている、
っていうことを信じています。
なにか嫌な体験があったり、大きな失敗を経験すると、
自分のことをダメダメだ、って思っちゃうこともあるけど、
でも、それでも、今、出来る最善は尽くしてきたんだ、って、
だから、落ち込むより前を見よう、って感じるんですよね。
未来、明日は、過去の延長線上ではなくて、
1年後、3年後、5年後、10年後。。。
本当に今とは全然違う人生になっているかもしれません。
でも、
昨日と同じ今日、今日と同じ明日、を生きていたら、
おそらく10年後も今と同じ人生です。
だから、意識的に選択をするとか、
自分の感覚を研ぎ澄まして、意識的に理想を持つ、とか、
すっごく大切だって感じています♪
今の自分では成し得ないような、
でっかい理想、っていうのは、
今の自分を見つめ直す、ものすごくよいきっかけになります。
今ある苦しみとか、現実の軋轢とか問題、
そういうものを解消しよう、とする行為も、
同じく、今の自分の見つめ直すよいきっかけですよね。
それらは全て、
成長、進化のきっかけになるっていうことなので、
だから、やっぱり全ての出来事には良い目的がある、
なんですよね。
いろいろ話しが飛びまくりましたけど、
最後に、自分らしさ、ってなんなのか?
自分らしさ、っていうのは、
今の自分、がどういう人間であるか?
っていうのもありますけど、それともう一つ、
「未来にどういう理想を持っているのか?」
「本当はどういう人間になりたいって想っているか?」
そういうところにこそ、
本当の自分らしさがあるんじゃないか、って想うんです。
だから、今の自分に縛られる必要はなくて、
過去の延長線上で生きる必要はない。
もちろん、過去の経験って消えるわけじゃないから、
自分は自分、なんですけど、
過去が全てじゃないんですよね。
私達には、常に未来があります。
本当はどうありたいんだろう?
本当はどう生きたいんだろう?
そんなことを、感じてみるきっかけになったら、
と思います♪
さてさて、
のんびりワクワクドキドキ、
2014年は、こんなテーマなのかな?
って今は漠然と思っています。
2014年、20日がたちましたね。
20日をあと17回繰り返すと、
2014年の年末になってますね。
2014年の年末、
なにを感じていたいでしょうか?
っというわけで、
今日もお読みいただきありがとうございます♪