おはようございます♪
市川学です。
全ての願いが叶うBe
この記事で覚悟を決める、
という話しをしているのですが、
そのために必要な要素である、、、
何があっても自分を見捨てない!
について、書いています。
違う言葉で表現するなら、
自分に最高の期待をし続ける。
自分の可能性を信じ続ける。
毎日、なにか出来ることをする。
もうすでに、叶ったかのように行動をする。
そんな言葉があると思うんですね♪
ただ、この記事では、
私がそういう言葉を聞いて、確かにそうだろうけど、
なかなか受け容れられなかった過去の経験や、
それを受け容れるようになってからの変化。
そんなことも書いています♪
人に褒められれば、やる気がでて、
人にけなされれば、しょぼんとして逃げ出したくなる。
そんな弱い自分のことも書いています。
なのですが、今では、
自分を見捨てないことが大事だ!
と胸を張って言えるくらいになったんですね♪
その道をシェアしたいと想いますので、
楽しんで読んでみてくださいね♪
この気づきをさらに深めてくださったのが、
心理セラピストのカズ姐さんのブログです♪
好きなことをして、人に嫌われよう、
っという記事が目にとまりました。
一部引用させていただくと、、、
常に周りの人から、
愛されるための努力をしている。
人によくして尽くして一番認められたいのは、
他でもない自分自身だったりする。
本当の自分はダメな人、
それがバレるのが怖いから、
嫌われないように、見捨てられないように、
愛される努力を一生懸命続けるのだ。。。
・・・・・・・・・・
さて、いきたいと想いますが、
ちょっと長いので、この曲を聞きながらどうぞ♪
↓
無償の愛
私は、好きなことをして、自分の理想の人生を目指し、
好き勝手に生きてきたつもりでいました。
周りからも、おそらく、
「あいつはマイペースで好き勝手やるヤツ」
そう見られていたと思います。
周りを気にしないマイペース、
の人間を演じているようなところもありました。
でも、実は実は、、、
愛されたくてしかたなかった。。。
人から認められたくてしかたなかった。。。
それが出来ないなら、好き勝手やるぜ。。。
そんな声があったのです。
ものすごく、孤独でさびしかったんです。
そして、人から嫌われることが、
怖くてしかたなかったんです。
でも、孤独や寂しさを感じたくなかったから、
怒りや無関心を使って、好き勝手してたんです。
俺は、人からなにを思われてもいいんだ、
誰にも束縛されずに生きるんだ。
と虚勢を張っていたんです。。。
すっごく弱いヤツ、だったんです。
そんな自分を認めるのに、
ものすごく時間がかかりました。
でも、たくさんの人と出会い、
いろいろな知識をつけて、経験をしていくにつれ、
弱い自分を認めざるを得ない状況になっていきました。
どれだけ知識やスキルの仮面をかぶっても、
その奥には、弱い自分がいるんです。
そして、
今日私がお伝えしたいのは、
弱くていいんです。
【弱くていい】
弱いことを認めてしまっていいんです。
わかっていないことを、認めていいんです。
出来ないことを、認めていいんです。
そこから、始まるんです。
弱いことを認めても、
わかっていなくても、出来ていなくても、
誰の評価も下がらないし、嫌われないから大丈夫です。
実は、自分で自分を嫌っているだけなんですね。
他人から嫌われてもいい、と想いますけど、
自分が自分を嫌ったら、ダメ、って思います。
良い悪いはない、とも言いますが、
自分を嫌ったら、ダメです。
もう少し言うと、嫌いでもいいんですけど、
絶対になにがあっても見捨ててはダメです。
わからないこと、出来ないこと、を、
ちゃんと認めたうえで、人と接すると、、、
驚くほどに、人間関係はスムーズになります。
「わからないから、教えてください。」
「出来ないから、やり方を教えていただけませんか?」
こうやって、わかっている人、
出来る人に聞いていいんですよね。
それがもし出来ないとしたら、
劣等感、というものを持っているからだと思うんですね。
わからないことや出来ないことで、
劣等感を持っていると、なかなか聞けないんですよね。
わからないことや、
出来ないことを隠そうとしてしまうんですね。
私がそうだったので、よくわかります。
出来ないことがバレたら、きっと嫌われる、
見捨てられて、使えないヤツ、って切り捨てられる。
そんな風に感じていましたから、
よーくわかるんですよ。
でも、真実は逆で、
わからないこと、出来ないことを隠すから、
人が離れていくんですよね。
仕事とかで、
初めてやることで、出来ないのは当たり前。
でも、一カ月たったら出来て当たり前。
そういう基準、みたいなものってありますよね。
初めのうちに、聞いてればいいんですけど、
一か月後に出来ないことがバレると、
出来ないままずっとやってたの?
って、突っ込まれるんですよね。
なんで聞かなかったの?って、
優しく聞かれることはあまりなくて、
責任感がない風に見えるから、厳しく言われる。
そりゃそうですよね、
わかってないのに、わかってるふりしてたんだから。
で、余計に劣等感を感じたり、
人との間に摩擦を感じたりしてしまう。。。
本当は、それで人間関係終わり、
っていうわけではないんだけど、
自分には劣等感があるから、
いろんなとこでごまかしちゃう。
ごまかしている部分が、相手から見えれば見えるほど、
信頼、っていうのは失っていってしまうんですね。
だから、出来ないなら出来ない、
わからないならわからないでいいから、
ごまかすのは、やめた方がいいですよね。
そして、
ごまかす、は自分を信頼していない証拠です。
弱い部分があってはダメ、
出来ないことがあってはダメ、
わからないことがあってはダメ。
そんな風に自分にダメだしばかりしていると、
自分のことを嫌いになり、それを見せたくないから、
ごまかす、ということをしてしまうんです。
大丈夫ですから、
自分を信頼してあげてくださいね♪
っとは言っても、もし信頼を失っていると感じたら、
出来る必要があること、
わかる必要があることは、勉強するなり、
経験を積んで、信頼を取り戻していくしかない。
自分との関係でも、人間関係でも、
信頼残高、というものがあって、
信頼残高を増やす行動と、
信頼残高を減らす行動、っていうのがあります。
わからないのを聞く、は、
信頼残高を増やす行動です。
聞いて、そこから学び、
しっかりと行動に移し、改善をすれば、
それはさらに信頼残高を増やす行動ですよね。
なので、
わからないことはガンガン聞く。
出来ないこともガンガン聞く。
そして、教えてもらったら、ありがとう♪です。
このあたりの話しって、
好きなことして人に嫌われよう、
とは真逆の話しをしているようにも感じるかもしれません。
でも、好きなことして、っていうのが、
単に自分をごまかして、ってなっちゃってると、
それはまた話しが別なわけですね。
私が、こんな話しを書くのは、
私自身が、好きなことして、っていうのが、
自分をごまかして、
っという解釈になってしまったからです。
責任感のない人間、になってしまってたんです。
それは、自己卑下とか、
自分が嫌い、とかではなくて、
真正面から自分と向き合った時に、
そういう風に感じたんですね。
好きなことをして、自由に生きる、っていうのは、
『自分のやることに責任感を持って、
必要があれば、なんでもやります。
どんな結果も、100%自己責任と受け容れます。』
っていう、
覚悟をもった生き方、だと感じているんです。
それが、地に足のついたスピリチュアル、だと思うし、
本当の自己啓発、っていうものだと感じています。
そういう前提があって、
好きなことをして人に嫌われよう!
ならば、私は喜んでそれを受け容れます。
人からなんて思われるかなんて、気にすんな、
大丈夫だから、安心して、突っ走れ!!!
っていう想いも持っています。
そのためにも、途中書いたんですけど、
なにがあっても自分だけは、
決して自分を見捨てない。
この考えを持っておくことはものすごく大事です。
癒し、っていうのは、
本来の自分の力を取り戻していくこと。。。
だから、こういう考えを持っているのも、
とても大切だ、と感じています。
では、今日もお読みいただき、
本当にありがとうございました♪
P.S
【pure note】1stアルバム『Grace』
が発売になりました♪
こちらの記事もどうぞお読みください♪
↓
CDが発売になりました♪