おはようございます。
市川学です。
今日は、まず想像力、っていう話をしたいのですが、
ロスト、っていうドラマ、みたことありますか?
アメリカのドラマで、
飛行機が謎の島に墜落して、その島には救援がこなくて、
サバイバルをしていかなきゃいけないドラマなんです。
島は謎の怪物とかもいそうで、
原住民みたいな人もいて、
何人か住民がさらわれたりもするんです。
危ない島なんですよ。
で、
今日は、想像力の話しなんですけど、、、
チャーリーとクレア、
っていうキャラクターがでてくるんですね。
チャーリーはバンドのベーシストで、
クレアは妊婦さんなんです。
危ない島で救援も来ないので、
墜落して生き残った人達は、
救援を待つんじゃなくてその島で生きていこう、
って決意するんです。
最初は、ビーチみたいなとこで、
救援を待つんですけど、そのうちに、
もっと安全な洞窟を見つけて、
その洞窟に移り住もう、って話しになるんです。
でも、救援が来ることを諦めない人たちもいて、
救援がきたときに、みんなが洞窟にいたら気づけないですよね。
だから、ビーチでそのまま住む、
っていう人たちもいたんです。
チャーリーは、安全だから洞窟に行こうとして、
でも、クレアは救援を待つ側だったんですね。
クレアは妊婦さんだし、ビーチは危険だから、
チャーリーはなんとかクレアを洞窟に行かせようとするんです。
でもクレアは、ビーチにいたい、って譲らない。
そこで、
チャーリーはクレアに言うんです。
「一つなんでも願いを叶えるから、
その願いを叶えることが出来たら、洞窟に行こう」
そんな感じです。
で、クレアは、半分遊び気分ですよね、
「じゃあ、ピーナッツクリームが食べたいわ」
そう言うんです。
ピーナッツクリームは、
墜落した飛行機の中にもないし、
島にはスーパーとかないんです。
ピーナッツクリームは、島にはなかった。
そこで、チャーリーは、想像力を使ったんです。
クレアにこういうんですよ。
「ピーナッツクリームあったよ。」
そう言って、一つビンをだすんです。
クレアは言います。
「え、なにも入ってないじゃない?」
チャーリーは言うんです。
「え、
こんなにおいしそうなピーナッツクリームがあるじゃない。」
そして、ビンの中に指を入れて、
「うまそう~」って言って、
あたかもそこにピーナッツクリームがあるかのように、
指でクリームをすくって、食べるんです。
もちろん、空き瓶なので、フリですよ、
ピーナッツクリームがあるフリです。
クレアも乗っかってきます。
「わぁー、ほんっと、おいしそうね。」
そう言って、チャーリーと、
ピーナッツクリームを食べる、フリをするんです。
で、結局、二人で洞窟に行くことになるのですが、、、
わかりますか?この想像力。
【決めては想像】
ロストの話しはここまでで、
まぁでも、チャーリーのこういう感性が、
すごく好きだし、いいなぁ、って感じました。
ないない、っていっくら言っても、
ないものはないんですよ。
これ、すっごく大事なんですけど、
ないものはない。
その事実を受け容れるんです。
で、そのあとの反応はもっと大事。
ないから、それで諦めるのか、
なくても、あるかのようにふるまうのか。
ピーナッツクリームないから、
どうしてもないんだよ、って、
悲観的になっていくのはカンタンですよね。
そこで、
ピーナッツクリームがあるかのように振舞うのは、
これは想像力が必要だし、
事実を受け容れるだけじゃ出来ないんです。
ピーナッツクリームがないから、
どうしようも出来ない、って諦めるのはカンタン。
じゃあ、どうしようか?って。
考えて、ないものをあるかのように振舞う。
ロスト、っていうドラマの中での話なのですが、
こういうところに、幸せに生きる秘訣、
みたいなものが隠されているんじゃないか、って思うんです。
【目標達成】
目標も、あなたが欲しいモノも、いろいろありますよね。
こういう風に生きたい、とか、そういう願望も。
今、それがないから不幸だとしたら、
それが手に入るまではずっと不幸ですよね。
それがないから、出来ないとしたら、
ずっと出来ないままですよね。
なくても、もしそれがあるとしたら、
チャーリーのような想像力を使うとしたら、
現実がどう変わっていくのかな、って。
ないものを、あるかのように振る舞うって、
バカみたいだし、実際にないものはないので、
出来ないこともあるんですけど、
それでも、出来ることもあるわけですよね。
実際に、クレアはチャーリーの目論見通り、
洞窟に行きましたからね。
必要なものが、ないから絶対に無理ではなくて、
なくても、出来ることがあるなら、
想像力を使って、あるかのように振る舞う。
そして、出来ることをやる。
想像力を使ったとしても、
クレアの前に空き瓶を持っていって、
ピーナッツクリームを食べるフリをする、
そういう行動をしなかったら、想像だけで終わりますよね。
だから、やっぱり行動も大事なんです。
本当に目の前にピーナッツクリームがあるかのように、
振る舞うからこそ、クレアにも、目の前にはないけど、
ピーナッツクリームを食べてもらうことが出来たんです。
2人の間には、
ピーナッツクリームがあったのと同じだったんですね。
【どっちが幸せ?】
さて、バカみたい、って終わらせることも出来ます。
実際には、ピーナッツクリーム、なかったですからね。
でも、ここで大切にしたいことは、
どちらがより幸せなんでしょうか?っていうところ。
ピーナッツクリームはないから、ないもんはない。
ピーナッツクリームはないけど、あるフリをする。
私は、バカみたいでも、
ピーナッツクリームがあるフリ、をしたい側なんです。
目標達成とかでも、同じです。
いつまでも出来ないことがあって、
ずっと出来ない出来ない、って、
どうしてもそういうことが続くと、悲観的になります。
ずっと出来ないんじゃないか?って、
不安にもなるし、すごく嫌な気持ちになります。
そういう状態のまま、
頑張るしかない、って頑張ったとしても、
やっぱりそれじゃあ、うまくいかないんです。
そこで、想像力の出番なんです。
『もういま、目の前にそれがあるとしたら、、、』
あなたの目標が、達成されるとわかっていたら、
今、あなたの目の前にその目標を達成した、と、
わかるなにかがあったとしたら?
そして、その想像をしながら、気持ちを感じながら、
現実にそれがあらわれるように行動をしていったとしたら?
行動をするときの気持ち、
集中力や思考の状態、体の状態、
どう変化しているでしょう?
もうこれはやってみていただかなければ、
わからないことなのですが、全然違います。
ポイントは、『想像力』です。
無理をするでもなくて、
ただの想像なので、現実にはまだそれはないわけですけど、
でも、もうあるかのように想像することは出来るんです。
人間の脳、っていうのは不思議な性質を持っていて、
その想像がリアルであればあるほど、
それが現実かのように錯覚するんですね。
現実に起こっているのか、
ただの頭の中の想像なのか、
その区別がつかない、という性質を持っているんです。
例えば、これを証明するのが、
レモンを想像してみてください。
からあげとか食べる時にレモンがついてきますよね。
そのレモンを、からあげの上に絞るのではなく、
そのままパクッと口の中に入れて食べてみてください。
ジュワーってレモンのすっぱーい感じが広がってきます。
で、これも想像力がないと、ただの文章なんですけど、
想像しながら読んでもらうと、
口の中にあたかもレモンがあるかのような、
そんな反応がでてくるんですよね。
人間の脳とか、想像力っていうのは、
非常に面白いですね。
【ビジュアライゼーション】
ビジュアライゼーション、っていう言葉、
聞いたことがありますか?
今日お話しした想像力を使ったワークなのですが、
あたかも、あなたの目標が叶ったかのような、
そんな想像を出来るだけリアルに近付けていくんです。
未来の目標なんだけど、
もう過去にすでに起きているかのように、
そのくらいに鮮明に思いだせるくらいにしていくんです。
で、
ここまでは普通に本とか読めば書いてある話です。
こっからが面白いので、注目ですよ。
【イメージ】
でね、ビジュアライゼーションとか、
なんでしなきゃいけないのか?って、
おススメなのはわかりますけど、
なんでしなきゃいけないんですか?って。
夢を叶えるのに必要です、
とか書いてあるんですけど、
それってホントですか?
答えは、もちろんホントなんですよ(笑)
イメージトレーニングとか、
スポーツの世界では当たり前だし、
音楽の世界でも、5分のイメージトレーニングは、
3時間の練習より役に立つ、って言ってたりします。
で、実際イメージトレーニングはすごいです。
っていうか、いっくら練習しても、
イメージが出来てないものは、演奏出来ないんです。
あ、それはちょっと正しくないな、
イメージが出来るから、練習も出来るんです。
こういう音を出したい!、っていうイメージが先にあって、
そこに近付けていくために、練習する感覚です。
だから、イメージがなければ、
いっくら練習しても現状維持というか、
なかなかうまくはならないんですよね。
だから、まず見つけるべきは、
憧れの対象、というか、こうなりたい!
って思えるような人と出会うことなんです。
で、その人のマネをするんですよ。
マネ、っていうのは、
要はイメージってことです。
イメージが出来るから、マネが出来るんです。
日本語をしゃべる親から、
英語をしゃべる子供が育たないのは、
英語をマネ出来ないからなんですよね。
まぁ、ほら、普通に育てないで、
2歳くらいから英語をしゃべる友達とか教師がついたら、
英語もしゃべれるようになるとは思うんですけど、
なんでかっていうと、いろんな知識じゃないんです。
マネする対象がいるから、
より速く、うまくなれるわけなんですね。
子供は親のマネをしたり、しゃべり方とか、
ふという言葉のニュアンスとかが、
すっごく似てたりするんですよ。
それはなんでかっていったら、
子供は親をめちゃくちゃ観察していて、
頭の中にその動きのイメージが出来ているからです。
だから、ビジュアライゼーションしましょう、って、
言うのはカンタンなんですけど、
その前に、どんなイメージを作りたいかっていうのが大事で、
それはつまり、憧れの対象を見つけましょう。
っていうような話しになってくるわけです。
0から生まれるものなんてなくて、
私達の理想、っていうのも、
誰かのコピーな可能性が高いわけです。
だから、私達の本当の理想かどうかもわからないんですよ。
これって、ちょっと怖くないですか?
なんとなく、周りの人から聞いたこと、
テレビで話していたこと、親や兄弟から聞いたこと、
先生、友達から聞いて、なんとなくあなたが信じたこと。
そういうものに、支配されてる、っていってもいくらい。
洗脳されてる、っていってもいいですよね。
人間って、簡単に洗脳されるんです。
学校の教育とか、まさに洗脳で、
日本を牛耳っている人達に都合のいいように、
教育されちゃってるんです。
教育される、っていうのは、
洗脳されてる、っていってもいいくらいです。
で、洗脳の言葉の定義なんですけど、
ある人の価値観や思想を、
他人の都合のいいように変えること。
自分のために、自分を洗脳し直す、というか、
新しい価値観を持つ、っていうのは、
自分を洗脳する、っていうようなものですから、
そういうのはいいんです。
ただ、他人があなたの価値観や思想を、
意図的に操作しているとしたら、それは嫌ですよね。
でも、私達は大いに他人に操られていますよ。
親に、学校の教師に、影響力のあるリーダーに、
国やメディアに、日々洗脳を受けています。
自分で、これが正しい、という主張をしたり、
こういう道を生きていきたい、と、
決めている人の方が少ないですよね?
なんでかって、
一言でいえば、小さなころから、
他人に洗脳されてきたからです。
さて、じゃあどうやって、
その洗脳から解放されましょうか?と。
第一歩目は、
昨日書いたリミティングビリーフに気づくことです。
なぜだかわからないけど、
ある行動をしてはいけない気がする。
してはいけないことなんて、ないんです。
私達は、なにをやるのも自由なんです。
なのにも関わらず、やってはいけない、
と感じていることがある。
これがもう、すでに洗脳されている証拠。
もちろん、殺人とか、
そういうのは、ちょっと待ってね、って感じです。
でも、考えてみてください。
じゃあ、戦争、ってどうですか?
戦争の英雄は、人殺し達ですよ?
価値観っていうのは、
その場その場の状況でも変わりますよね。
だからこそ、一つ一つ、なんの検証もしないで、
なんとなくの言葉のイメージだけでいいとか悪いとか、
ちょっと待ってください、って話です。
ちょっと待って、その価値観は、
本当に自分で考えて、感じて、だした結論でしたっけ?
言葉から何となく感じる雰囲気、ってありますよね?
例えば、洗脳、成功、幸せ、愛、
コントロール、魂、天使、悪魔。
いろんな言葉がありますよね。
その言葉の雰囲気だけに惑わされて、
いいとか、悪いとか、判断する前に、
ちょっと客観的になってみる。
そんな視点も大切だと思っています。
そうすると、なんとなく心地よい言葉が並んでいるモノに、
ただただ反応させられることがなくなっていきます。
あなたが自分の反応を選ぶことが出来て、
一つ一つの出来事や自分の感情に、
押しつぶされなくなっていきます。
物事の、本質や真実が見えてくるようになります。
すると、人生はよりシンプルになります。
【チャレンジ】
そんなもんどうでもいいいよ、
自分の夢が叶えばそれでいいの、そんなの余計な話し!
って思うかもしれないですけど、
夢を叶える、ってなんで必要なんですか?
誰が、夢を叶えるのっていい、って決めたんですか?
好きなことをしたいとか、言うけど、
好きなことをしなきゃ生きていけないですか?
別にそういうわけでもないですよね。
夢を叶えるのって、必要ですか?
っていう質問は、一つのチャレンジです。
好きなことしなきゃ生きていけないですか?
っていうのも、一つのチャレンジです。
なんで、あなたにとって、それが大切なのでしょうか?
夢とか、好きなことをするとか、
あなたにとって大切なものは、
そういうものじゃないかもしれないですよ。
その大切なものって、なんで大切ですか?
この、なんで?の部分。
心の響く、感情があればあるほど、
自然と大切なモノを大切するでしょう。
あなたの人生観は、あなたにしか見つけることが出来ないし、
あなただけの、特別な人生があると思っています。
あなたにとって、夢を叶えるとは、
どういうことでしょうか?
こういう風に書いてきましたけど、
私は夢を叶える人生を生きたい、って思っています。
ステキな人生だとも思っています。
だから、これからもコーチという活動をしていきますし、
あなたにも是非、コーチングを体験していただきたい、
と想っています。
そもそも想像力の話しだったのに、
こんな話しになってしまいました(笑)
そう、なので、話しを元に戻すと、、、
【憧れ】
憧れです。
ビジュアライゼーション、つまりはイメージ。
イメージはつまり想像力なのですが、
その想像力を与えてくれるのは、憧れの対象です。
その生きざまであったり、考え方であったり、
体験を通じて学ぶことです。
あなたがこの人魅力的だな!
って思う人と過ごす時間を長くしてください。
憧れの人の、価値観であったり、考え方、
行動のパターンなどを、観察してみてください。
観察すればするほど、
憧れの人のパターンがあなたの中にも入ってきます。
でも、
あなたと、憧れの人の気質は違うので、
憧れの人、10人をあげて、
それぞれの人の共通点を見つけ出していく。
そして、10人の共通点をまとめた、
仮想の11人目の存在を作る。
その11人目の存在に、
乗り移っていくというか、
10人の憧れの人達の中心地点が、
あなたの創り上げた理想のあなたです。
理想のあなたをあぶりだしていく方法は、
他にもあるのですが、この方法はおススメの一つです。
ステップにまとめるとこんな感じ、、、
【憧れ憑依の5ステップ】
Step.1 憧れの人10人を思い浮かべる。
Step.2 その憧れの人の特徴を書く
Step.3 10人の憧れの人達の共通点を探る。
Step.4 共通点をあわせもった11人目の存在を作る。
Step.5 11人目の存在として、生きてみる。
・・・・・・・・・・
11人目の存在として、生きてみる、というのは、
その人格なら、どういう言葉を使うかな?
普段、どんな表情をしていて、どんな感情かな?
姿勢はどうかな?ボディーランゲージはどうかな?
どんな信念を持っているかな?
どんな理想をもっていて、どんな行動をするのかな?
思考パターンはどんな感じかな?
そして、日々、当てはめながら生きてみるんです。
この出来事には、どう反応するのかな?
こういう時は、どう対処するのかな?
こんな具合ですね。
あなたの後ろに、11人目の存在が、
守護霊のように存在しているようなイメージです。
そして、その時その時、
あなたの後ろから、的確なアドバイスをくれるような、
そんなステキな存在です。
憧れの憑依の5ステップ。
是非、試してみてくださいね♪
っというわけで、今日もお読みいただき、
本当にありがとうございました!
P.S
体験コーチングの募集をしています。
↓
体験コーチングを受けてみる。