私がコーチになったわけ1~私の人生を大きく変えた2つの言葉~ | 大好きをいっぱい共有させてもらいたい。

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こんにちは。
はじめまして。

私は市川学といいます。

ここでは、私がコーチになったわけを
お話しさせていただきます☆

コーチングに出会う前、
私は音楽家としてなんとか成功する道はないか?
ずっと探していました。

たくさんの本を読み、
セミナーに行き、
自分が一番輝ける音楽ってなんだろう?

それをずっとずっと探していました。

私にとって音楽とは、
私自身の人生そのものであり、
音楽こそが私の全てと思っていました。

でも、ちょっと違ったのです。

確かに音楽は、
私にとって大切なものではありますが、
音楽がすべて、ではなく、
かけがえのない私の一部、だったのです。

私は音楽を音大で学び、
音大に入るときに一つ決意をしていました。

音楽以外の好きなことは全て捨て、
音楽のみの没頭する。


音楽を好きになったのは、
映画やゲーム、ドラマ、
もちろん両親の影響もありました。

なのに、音楽以外の全てを切り捨ててしまったのです。

短期的には、うまくいきました。

大学では、学年で一番へたっぴで、
何の期待もできないような生徒から、
学年でトップクラスの成績を出すようになり、
首席で音大を卒業することができました。

しかし、心は満たされませんでした。

音楽以外は全て、やる価値のないもの、
音楽をやる自分以外は、まったく価値がなく、
人生無駄にしている、そう思い込んでいました。

その頃、私が信じていたことがあります。

人はみな私と同じ考え方、感じ方をしなければならない。

音楽が全てで、それ以外のことは考えてはならない。

音楽以外のことは下等で価値がない。


そんな思いが私の深いところにあり、
私を支配していました。

そのような思いを持っているので、
音大生の頃の私は、
常に人を疑い、人を恐れ、
自分に不安や後悔といった感情を抱いていました。

大好きな音楽をやっているにも関わらず、
なぜか幸福感はなく、むしろ絶望していました。

音大を卒業する頃、
一つの転機がやってきます。

音大、という特殊な空間から追い出され、
現実の社会、という場に放り出されました。

音楽以外なにもやってこなかった私に、
出来ることなどなにもありませんでした。

音楽をやっている時以外の私は、
自分に自信がなく、人には嫌われると思いこんでいました。

孤独でスポーツもいまいち、
勉強も出来るわけではなく、
面白い人間でもない。

音楽以外に、なにも特別なものがありませんでした。

ですから、
人と接することが怖くて、
音楽の道に進もうにも、
初対面の人と仲良くなることが出来ませんでした。

しかも、唯一自信があった音楽も、
プロの中に入ってみれば、
下の下。

私よりもうまくて実績のある人は、
山ほどいました。

それでも可能性はあったんです。

助けてくれる人もいましたし、
期待をしてくれる人もいました。

プロへの道を教えてくれる人もいました。

でも、私にはそれはできない、
という思い込みに支配されました。

何度かチャレンジはしたんです。

でも、次第に恐怖心のほうが大きくなり、
チャンスがあるのはわかっていながら、
なにも行動出来なくなりました。

その当時の私は、
自己主張が出来なくて、
自分の好きなものを好き、
ということができませんでした。

そんな毎日を過ごしていると、
次第に自分が音楽をやりたい、
という気持ちも消え失せて、
無気力で怠惰な生活になっていきます。

まさに、ニート状態。

自信を喪失し、やる気もなく、
チャレンジ精神もなくなり、
生きた屍のような毎日でした。

相談出来る人もいなく、
一人ぼっちでただ部屋で寝ている間は、
苦痛で、自分を責め続ける時間でした。

それをなんとか紛らわせるために、
漫画を読み、ゲームをやり、
ドラマを見て、結局だらだらと毎日、
生きていました。

気が付いたら朝の5時。
起きたら夕方の3時。

そんな昼夜逆転生活で、
どうにか生活を立て直さなければ・・・

その思いだけは持っているのですが、
どうしていいのか、本当にわかりませんでした。

そんな私を変えてくれた、
二つの言葉があります。

今、自分がいる場所でGoodになれ。

石井裕之さんの、
心のDNAの育て方、
という本の一節です。

もう一つ、私を大きく変えてくれた一言があります。

憎しみを、置いてください。

この2つの言葉が、
私の心を大きく動かしました。

そうか、今自分がいるこの場所で、
今よりも良くなっていけばいいんだ。

そして、出来ない出来ない、
と自分を責める、その憎しみは一度置いて、
自分が今出来ることを一生懸命やればいいんだ。

嫌いな人はいるけれど、
その人たちをくら嫌って呪ったところで、
私自身の人生が変わるわけでもない。

とにかく、一歩踏み出そう。


そういう風に思えました。

ただのポジティブシンキングではなく、
私の人生を大きく変えてくれた二つの言葉です。

その後、私は人と接するのが怖い、
そして、怠惰な生活に終止符を打つために、
接客の仕事にチャレンジすることを決めました。

面接に行くのも怖かったので、
友達が働いているホームセンターの
レジの仕事を紹介していただき、
そこで働き始めました。

接客は私の中で、
一番やりたくない仕事でした。

初対面の人が苦手でしたから、
初めてレジを打った時には、
緊張で手が震え、声も震えていました。

それでも、新しい一歩を踏み出すことが出来た自分を、
心のどこかで少し誇りに思うことが出来て、
その場所でGoodになる、ということを意識して、
毎日がだんだんと充実したものになっていきました。

これでめでたしめでたし、
なら良いのですが、
いろいろな試練がふりかかります・・・

それは次の記事で書いていきますね。

お読みいただき、本当にありがとうございました!

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